''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

晩酌タイム 鯵の造りで、一杯呑める より。

年末年始は、冷えるようですね。
天気予報でもそう言っています。
家でゆっくりと過ごせれば、ささやかですが、幸せです。

 

炬燵を大きなサイズに変えました。
もともと嫁の家に有った大きめのサイズの炬燵です。

 

いい塩梅に収まりました。
親子3人、テレビドラマのお茶の間のみたいに、座っています。
私の隣に、ゆうゆうが居ます。
その隣に、嫁が居ます。

 

炬燵はいいです。
情緒があります。
子供の頃では、炬燵に入って、大晦日は、レコード大賞に、続けて紅白の流れがありましたよ。
炬燵と言えば、子供心にみかんとイメージしていました。

 

今年も、嫁がネットでみかんを購入したといいましたので、楽しみです。
3歳児ゆうゆうの最近のマイブームは、みかんです。
みかんが大好きです。
いつも、「みかん、みかん」と言います。

 

それじゃ、食べさせていない子供のようで、格好が悪すぎます。
少し前までは、「ケーキ、ケーキ」でした。
クリスマスのケーキは満足したみたいです。
嫁手作りのケーキの大満足でしたからね。

 

最近よく食べるようになって、食欲旺盛でいいことですが、食べ過ぎでしょう。
ケーキは別腹みたいです。
おデブには、ならないでよね。
いろいろと心配します。

 

でも、大きな炬燵になってから、テーブルのスペースが増えて助かっています。
それまでは、片身の狭い晩酌タイムも、一品くらい多めに並べられますよ。
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先日の晩酌タイムは、鯵の造りです。
いつものように、嫁とシェアーしたので、ハーフサイズです。
家なら、これで十二分です。
いっぱい食べたいよりは、おかずの数を多くしたい派です。

 

年ですから、それほどいっぱい食べられません。
それもあります。
日本酒の燗酒なら、いろいろとその範疇も増えます。
家での食事ですから、鍋や煮物や漬物、大抵の夕食に合います。

 

フライモノが少ないので、たまに食べたくなってスーパーで購入します。
そのフライモノに、ゆうゆうが飛び付きます。
いいこと無いにしても、毎日ではないので、想定内です。

 

油モノと日本酒は合いません。
これは、美食家・北大路魯山人の意見と基本的な同調できますが、関東煮(おでん)の練りモノは、日本酒にも合うと思います。
天ぷらと日本酒と言う組み合わせも、不思議です。

 

基本合わないでしょうね。
でも、美味いと思える時もあります。
不思議です。
脂っこいモノと言えば、鰻も挙げられますが、こちらは日本酒にも合うとなりますので、一律に油モノと合わないと言うのも変です。

 

でも、関東煮(おでん)と来れば、熱燗でしょう。
練りモノですから、基本魚です。
魚の脂と、日本酒は合うモノなんでしょうかね。
脂の乗った鮪の大トロと、日本酒が合うのか、私的には、不明ですが、魚の脂も日本酒には合いように思えます。

 

ギトギトの脂は、ダメですね。
魚のように、口で溶ける温度の脂は、旨みに変わります。
これはありですよ。

 

この日の鯵も臭みもなく、適度に脂の乗った美味さがありました。
日本酒の燗酒には、程良いかと思います。

 

わさびもいいけど、下ろした生姜もよく合います。
刻んだ葱もよく合います。
鯵は、味がいいので、鯵だと言うのを聞いたことがありますが、真偽のほどは分かりません。

 

寒くなると、魚が美味くなります。
年末年始の寒ブリも楽しみです。
寒と聞けば、燗と思い付きます。
キトキト寒ブリも、美味いです。

 

正月には、鰤の照り焼きで祝い膳の用意にしていますので、いろいろ工夫したい所です。
晩酌タイムに、魚が登れば、それだけで肴になりますからね。
ありがたいです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。