''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

1歳児ゆうゆうのプーさんの靴の用意どん より。

朝からいい天気です。
昨日も天気が良かったので、ゆうゆうと散歩に出かけました。
家の近くに、八重桜がきれいに咲いているので、それを見に行ったくらいです。

新しい住まいの近くにいくつも公園がありますので、散歩するには困りません。
車に気を付けて、安全地帯をベビーカーで進みます。
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そう言えば、昨日のゆうゆうの靴の用意がありました。
保育園でも、靴の用意をしてもらいたいとの連絡があって、それで揃えました。
意外にしっかりした靴です。
ゆうゆうカラーのイエローのプーさんの靴にしました。

まだゆうゆうは、歩けません。
はいはいも伝い歩きも早くなりましたが、まだ二足の足で歩むことは出来ません。

少し成長が遅いですから、仕方ないです。
3000gでこの世に生まれてきた子と、800g以下でこの世に生を受けてきたゆうゆうでは、スタートの時点が、ハンディーがありますからね。
親としては、元気で健やかに成長していますので、世の中の速度には合わせなくても問題ないです。

ドラゴンボールで喩えるなら、悟飯が教える中、ビーデルさんが気を集中して、地面から少し浮いただけでも凄いのに、同じように始めた弟の悟天が、空を飛びまわっているかのようなスチュエーションでしょうね。
例えば飛躍しているかもしれません。

明石家さんまさんの教えなら、まず、「チーズケーキで例えると・・・」「例えられるかいなぁ」と乗り突っ込みの、独り突っ込み独りボケをかまさないと、イケないみたいなものですね。

なかなか難しいものです。
仏の世界でも、喩えの経典があります。
御存じ、妙法華経の譬喩品第三ですね。

法華七喩(ほっけしちゆ)と呼ばれる有名な7つの喩えの中に、譬喩品第三の中に、有名な三車火宅(さんしゃかたく)の喩えがありますよね。

貪りの欲を捨てたと所に平穏があるのでしょう。
なお映画にもなった檀一雄の「火宅の人」のタイトルは、この三車火宅を由来としている聞きます。

主題歌(作詞:阿久悠、作曲:井上堯之、歌:嵯峨美子)
嵯峨美子の歌声が耳から離れませんね。
映画も監督:深作欣二、脚本:深作欣二神波史男、撮影:木村大作ですよ。
今話題の木村大作氏ですね。

でも、この映画で、私の中では、中原中也真田広之のイメージが強いです。
ちょっとしたワンシーンだったのですがね。
そう僕は思うんだ。(中也風に・・・)

子供や家庭をほっぽいて、他の女に狂うのは、どんなものでしょうね。
家庭の中の安息も平穏も、私には過ごしやすいです。

まぁ、結婚は人生の墓場と言う人もいますが、晩婚の私が思うには、そんな事もないと思います。
日本の少子高齢化を踏まえた上で、男女が結婚しない時代になっていますから、悪くないですよってというのが、私なりの答えです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るしかありません。
ありがとさんです。