''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 絹さやと厚揚げの卵とじ より。

朝から朝鮮半島のミサイル発射の報道に、いよいよXデーは近いと感じましたね。
この時期に、このタイミングで、やるのかと驚きです。
5月9日の韓国大統領選前に、挑発的な一撃でしたね。
中国とロシアの国際政治的な均衡を考えると、この時期なのかも知れません。

日本では、ゴールデンウィーク初日の昭和の日に、何故と疑問です。
今日は、我が恩師の命日でもあります。
朝から冥福を祈った次第です。

最近面白いのが、学者さんなどを中心として、インターネットで仏壇に線香をあげられるサイトがあります。
恩師のお前を打ちこんで、そのサイトに飛んで、そこから過去何人がお参りしたのか、何人が線香に火を点けて、ロウソクに火を点けたのが、分かるのが不思議です。
誰が、このサイトに参っているのかと思いますが、そんな私もその一人です。

元気な姿を見かけたのが、ちょうど桜の時期辺りで、私は御池通りの橋の上、先生は鴨川沿いを出町柳方面に向かわれて、春の桜を眺めながら、歩いて居られたのを見送ったのが最後です。

倒れられてから病院への見舞いも何度も伺いましたが、会話をすることもなく、この世を去られました。
いろいろと思いだされる事も多いです。
私のデスクの近くには、恩師の写真を置いています。

感慨深いのが、昭和の日です。
独り身を続けていた私が、こんな子供のいる暮らしをしていると聞けば、驚かれると思います。

独り身の時代から、季節季節の旬を取り入れた暮らしをしていました。
先日、播州の父から畑で作った絹さやを送ってくれました。
イメージ 1

それを使って、いろいろと食べていますが、定番の絹さやの卵とじをしてみました。
冷蔵庫に余っていた厚揚げを一緒炊いています。
少し甘い味付けです。
みりんと砂糖、それに日本酒、しっかりと出汁もとっています。

味を煮含めるために、少し色は飛びましたが、この時期の絹さやと卵とじは、いいですね。
少し甘い目にすると、絹さやだけでなく、厚揚げにも味がしゅみます。

玉子をもう少し使いたかったのですが、ゆうゆうの離乳食に使うので、少しセーブです。
晩酌タイムには、ちょうどいい肴になっていますよ。

今ゆうゆうは、寝息を立てて寝ています。
少しおっさんみたいな寝息です。
可愛い寝顔ですけどね。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。