''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆうの食事 鶏団子と野菜の炊き合わせ より。

10連休の中の撮り貯めていた映像を整理していると、いろいろなものが出てきます。
我が家の姫ちゃんの食事の様子も、よく撮ります。
それは、食事メニューの記録です。
子供の頃にどんなものを食べさせられていたのかと、疑問が出ないようにの、記録です。

 

食事は、人生の中で、いろいろな記憶を与えてくれます。
いつ、どこで、誰と、何を食べたか、記憶します。
その時に、楽しかったのか、嬉しかったのかの、心の感情の記録も同時にしてくれるものだと考えています。

 

食事を食卓に運んでくると、ゆうゆうが言います。
写真、写真って、ブロガー生活の定着が、子供にも見られます。
どこの家庭でも、食事の料理の写真を撮っていると思っているみたいです。
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この日の夕食の1品は、鶏団子と春野菜の炊き合わせです。
筍もいよいよ終わりの頃の記録です。
絹さやが出始めた頃です。
絹さやは、郷里の父が送ってくれたものです。

 

子供が食べるので、出来るだけ無農薬の野菜を送ってくれます。
昨日も、宅配便がやって来て、新鮮で安全な野菜が届きました。
野菜が届くと、父に電話です。
ゆうゆうが、電話するとガラケーに飛びついて、「じぃちゃん、じぃちゃん」と名前を連呼します。

 

嬉しそうな声の父です。
80歳をいくつか超えています。
休日には、時々テレビ電話して、顔を見せています。
それも、親孝行のまねごとです。

 

我が家の食卓でも、肉団子はよく出ます。
鶏団子も、豚肉団子も、いろいろと取り合わせていますが、3歳児ゆうゆうは、鶏団子は好きですね。
って言うか、鶏肉が好きです。

 

一番は、焼き鳥です。
二番は、かしわのロース煮風です。
次に、鶏肉の団子の吸物か炊き合わせになります。

 

家では、揚げものをする機会がないので、唐揚げが入っていませんが、私は唐揚げが得意ですから、油の問題さえ、解決できれば、作って上げますよ。
プレーンの唐揚げ、カレー風味の唐揚げ、餡かけの唐揚げ、レパートリーは多いです。

 

カレー風味の唐揚げは、美味いです。
ただ、カレー臭が付きますので、油の使いまわしては出来ません。

 

子供の頃に食べた唐揚げと言えば、私たち世代は、チューリップと呼ばれた唐揚げがありました。
龍田揚げにすることもありますが、子供の頃の定番の唐揚げ料理でした。
最近、見かけなくなりましたよ。

 

時に食べて見たくなることもあります。
鶏肉専門店に行けば、まだ生のチューリップのお肉があるはずです。
その頃は、オードブルには、このチューリップの唐揚げが、定番で盛られていたと記憶しています。

 

はっきり言えば、それほど美味しい記憶ではないんです。
ただ、美味しく味付けできる自身はありますので、今なら本当に美味しいチューリップの唐揚げが作れそうです。
それも楽しみです。

 

鶏肉好きのゆうゆうなら、唐揚げ幾つ食べることでしょうかね。
口いっぱいに頬張りながら食べる姿が想像出来ます。
食いしん坊な我が子です。
でも、食が細いとお悩みの親御さんも多い筈です。

 

食事に興味が持てば、食べてくれるようになります。
我が家でも、子供の苦手と言われる人参は、ゆうゆうの大好物です。
とある理由で、大好きなんです。

 

すこしでも、子供に好き嫌いがないように、料理を作るように心がけています。
今の所、我が姫さんに、特に嫌いな食材は、少ないです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。