''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 平戸豆せんべいを頂きました。

朝から涼やかな気候です。
でも、日中は、いつもの如くです。
暑さの峠は、越えたような気がします。
今日で、8月も終わりです。

ゆうゆうの保育園では、今「インフルエンザA」と「RS」がはやっているようです。
発熱と言えば、保育園の管理では、ぴりぴりムードです。
発熱したら、医師の診断を受けて、インフルエンザ等でないことの証明が必要です。

子供は、熱を出すモノです。
原因があることもあれば、急に発熱して、すぐに平熱に戻ることもあり得ます。

我が家では、39℃を越えないと、解熱剤を投与しません。
掛り付けの医師に寄れば、昔ほど子供の発熱に対して、薬を投与しないと言われます。
外的要因で、体温異常があるなら問題ですが、自分の体で発熱する分には、水分補給に気を付ければ、それほど問題ではないと言われます。

発熱のゆうゆうと言えど、静かに過ごしてくれます。
布団に寝かしつけても、じっとしません
いつものように、居間のチャイルドシートに固定すれば、そこが自分の席だと認識してくれます。
自分からシートに座ろうとすることも多いですよ。

家で居る時ならおやつに困ることも多いです。
でも市販品のおやつは、なるべく食べさせないようにしています。
嫁が手作りのケーキなどの用意をしてくれます。
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大人の方と言えば、嫁の会社の戦利品です。
休みの間にいろいろと帰省されていた方も多いと聞きます。
平戸の豆せんべいです。
和風と思いきや、バターの風味の聞いたクッキーみたいな味わいです。
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やはり、平戸の空気がそうさせるのかもしれません。
なかなかどうして、美味いです。
和風をイメージと食べてみた洋風のイメージのギャップが、何とも言えずサプライズ感がありますね。

時々、嫁が戦利品を持ち帰ってくれます。
甘いモノが多いから、女性に回ってくるようです。
私も、両党使いです。(そちらの道ではありません)
右も左も、行けるわけです。(政治の話でもありません)

さすがに、甘い饅頭を肴に一杯呑めるほどのキワモノではありませんが、甘い黒豆では一杯呑めますよ。
お弁当に入っている甘い大きな豆も、肴に出来ますよ。
そうそう、塀の中では、大きめの豆を煮込んだものが、「赤鳩(あかばと)」と言うようです。
豆=鳩のイメージからでしょう。
いえいえ、私も若い頃、塀の上を歩くような経験をしましたが、塀の中には落ちたことは一度もありません。

因みに、塀の中での甘シャリと言えば、ぜんざいやお菓子等甘い物を総して呼ぶようですね。
塀の中では、甘さに飢えると聞きますから、甘モノが貴重品になりますからね。
また、塀の中での出されるキャベツの味噌汁は、外に出てからでも、飲みたくないと聞きますね。

食べ物の記憶は、人間の経験の記憶でもあります。
子供の頃に食べた家族との食事は、その後の人間形成でも多く影響することが多いと言いますよね。
好き嫌いは、人間の精神の現れです。

食事の中で嫌いなものが多い方は、少し扱いくにくいです。
食わず嫌いなのか、食べた経験なのかにも寄りますが、食べず嫌いが多いですね。
何か人生の上で、そんなした気がしますけどね。

我が娘も、もうすこししたら、2歳になりますが、好き嫌いのないよう育てているつもりです。
そうそう、ゴーヤも食べるし、キムチも食べる。
辛子明太子とジャガイモの炒め物も食べさせています。
カレーライスも、大人と同じものです。

何でも食べされますが、どうも生のトマトは苦手のようですね。
加熱したトマトなら、問題なく食べます。

見た目のイメージと、味のイメージが違うことは多いです。
そうした時も臨機応変に対応できる子供になってもらいたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。