先日、3歳児ゆうゆうが、嫁のお手伝いをしていました。
何をしていたかと言うと、うずらの卵の殻抜きです。
嫁が言うには、うずらの玉子の数が合わない言うのです。
3つほど足りないようです。
犯人は、もちろん、愛娘のゆうゆうです。
♪チャ ラララー ラーラ ~
(『オリーブの首飾り』の音楽をイメージして頂ければ、これ幸いです。)
お手伝いの目的が、これだったのか分かりませんが、口をモグモグさせています。
その分、ゆうゆうの取り分は少なくなります。
嫁がミンチ肉と合わせて、ミートローフを作ろうとしていたのでしょう。
急きょ、子供用に、うずらの玉子をミンチ肉を丸めて、私がトマトソースで煮込みました。
もちろん、隠し味のあれは入っています。(吉朝さんの落語『ふぐ鍋』風に)
バルサミコ酢ですよね。
トマトソースと相性がいいです。
煮込むと旨みが、マシマシ系です。
子供用の盛り付けです。
パスタを添えて盛り付けました。
甘味のトマトソースの味ですから、子供はよく食べます。
肉団子の中から、自分がお手伝い?したうずらの卵が出てきて驚いていました。
そうなりますよね。
もちろん、食欲旺盛な娘です。
麺類は、特に好きです。
子供の特徴かもしれません。
困った時は、麺ですね。
うどんもそばも大好きです。
それに、ラーメンも好んで食べてくれます。
子育ちは、いろいろと大変です。
特に食事に関して、いろいろと難しいです。
我が家は、まだ問題の少ない方ですが、それでも、気分の乗らないことも多いです。
お腹が減っているけど、何だか食事する気分じゃないと言う感じかもしれません。
無理やり食べさされている感じでしょうね。
その点、お菓子なら、どんどん食べます。
甘いモノの摂取には注意が必要です。
我が家では、特別に甘いお菓子は控えています。
手軽に、甘いモノを与えて、失敗したら友達の例を知っています。
特に、甘い飲みモノは、注意が必要です。
いろいろと子供を通して学びます。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。