昨晩も、雨に関する警報が出ていました。
ちょうど、保育園の帰りにポツポツ降り始めた所でした。
観音様のご加護により、親子ずぶ濡れにならずに良かったです。
♪ドブネズミみたいに~
3歳児ゆうゆうが歌いだします。
途中の歌詞はなく、突然THE BLUE HEARTSの ♪リンダリンダ~(作詞:甲本ヒロト、作曲:甲本ヒロト) が始まります。
私が教えました。
最近、私の好きなザ・ハイロウズの『日曜日よりの使者』(作詞:甲本ヒロト、作曲:甲本ヒロト)を教えています。
ゆうゆうが、時々、歌っています。
♪このままどこか遠くへ~
でも、元気よく歌うのは、シャララの歌詞か、ナナナのフレーズで歌っています。
フレーズは、なんなく分かる感じがしますので、音楽のセンスはあるみたいです。
自分用のピアノで、アシスト機能に従って、ピアノを弾いています。
本人もご満悦です。
子供の童謡に交じって、ヒロトワールドの歌詞の歌を娘が歌い始めます。
中年の先生しか分からないフレーズです。
変な子供だと思われているでしょう。
そうそう、ゆうゆうと同じ保育園のクラスの男の子が、引っ越しで保育園が変わります。
私の中では、毎日顔を合わしていたので、寂しく感じています。
I君と言うので、当分Iロスです。
1歳の時から毎日顔合わせています。
親戚の子供のような、甥っ子のような気がしていました。
ゆうゆうは、全くの平気です。
子供とはそうしたものかもしれません。
どこに引越しするのかとは、聞いていませんが、また出会う事もあるかもしれません。
合う事があると言うと、最近使っている我が家の出汁の素、「ヤマキにあわせだし」です。
家では基本液体の白だしを使っていますので、補助的な出汁にこの出汁を使いました。
いろいろ安いモノを買って来ますので、この出汁は初めてかもしれません。
かつおとコンブの旨みです。
カツオに含まれている「イノシン酸」と、昆布に含まれている「グルタミン酸」旨みの成分の相乗効果です。
因みに、三大うま味成分は「イノシン酸」「グルタミン酸」、それに干し椎茸のうま味の「グアニル酸」ですね。
貝のうま味成分、コハク酸も忘れないでね。
こはくと言っても、『千と千尋の神隠し』の千尋が以前住んでいた家の近くの小川「コハク川」の主である神・「饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)」のハク様ではありませんよ。
幻のラストシーンでは、千尋が引っ越してきた近くの新しい川の流れが、ハクの新しい川の名の住処になるんですよね。きっと。
都市伝説は多いです。
ジブリの作品の中では、好きな作品です。
一番好きなのは、名作『天空の城ラピュタ』ですけどね。
いろいろな要素が詰まっていて面白いです。
城が空に浮かぶ島設定も、不思議です。
法華経で言えば、法華経見宝塔品[けんほうとうほん]第11みたいなモノです。
塔の中には、二人の仏が座るシーンも、何か妙と法の二つの蓮の関係を、二人の王が居たシーンといい、飛行石と言う宝珠が、シーンの中心ですね。
法華経の衣裏繋珠(えりけいじゅ)の喩えといい、『カリオストロの城』の「襟の裏に隠した宝物」といい、何か関係ありそうですね。
大切なものは、外にはなく、自分の中にあると言う隠れたメッセージを感じますよ。
こんな見方をする輩も少ないかもしれません。
いろいろと宗教的なメッセージを感じることがありますね。
もう少し子供が大きくなったら、一緒に楽しみたいです。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。