''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 やぶれかぶれの「お魚さぶれ」 より。   

新型コロナウイルスを巡っていろいろな問題に波及しています。 

船だけに波紋みたいに広がるばかりです。 

 

大変な状況ですね。 

まだまだピークの兆しも見えません。 

もう2~3ヶ月と言うところでしょうかね。 

 

2003年のSARS時で、終息まで8ヶ月掛かったと聞きます。 

それを聞くと今回の新型コロナウイルスの方が感染力が強いと言えば単純に10ヶ月以上と予測できます。 

日本国内の感染爆発はこれからです。 

 

そんな先の見えない中、本家中国では、黒い悪魔の襲来が新たな問題になりそうです。 

4000億匹のイナゴの虫害ですね。 

イナゴ害で蝗害(こうがい)と言うようです。 

 

古代の出エジプト記 にもある「10の災い」の1つにもあるようです。 

現実的な被害が想定されますが2020年2月この問題がアフリカでも懸念されているようです。 

まだ、新型コロナウイルスの事件の最中です。 

中国はもうすぐインドまでやって来ていると聞きますので、第二の矢が放たれたと言うことでしょう。 

 

ヒマラヤあっても超えて来るやもしれません。 

遠回りしてやってくるかもしれないです。 

食糧危機は日本にも関係があるかもしれません。 

いろいろと緊急的な問題が山積して来ます。 

 

それにも関わらず、大臣は新型コロナウイルスの対策会議より、会議を欠席してまで、他の作業に回ってしまっては、問題が大きくなるだけです。 

それ以上に国会では、「桜」を中心に花見でもしているかの、新型コロナウイルス対策を問題にして議論することもなく、野党は存在意義もない所でしょう。 

 

国民の不安を払拭すべき厚労省が、この客船の対応ですから、満足に出来ていなかったと聞けば、厚労省の役人の存在意義が感じられませんね。 

 

すでに破れかぶれの破綻した状況が目に浮かびます。 

破りかぶれと言えば先日嫁が貰って来た「お魚さぶれ」 です。

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カニやエビやタコが見えますが味は普通のクッキーです。 

味の想像はありません。 

それを、4歳児ゆうゆうが、保育園からの帰って来た時のおやつにしました。 

最近は嫁手作りのケーキを用意して食べさせていましたが少し切れた時にと食べさせた次第です。 

 

最近保育園から帰って来たら、ゆうゆうは、おやつの催促があります。 

「何かたべたいなぁです。 

食べさせると、「何かみたいなぁ」と続きます。 

 

食事の用意をしているので相手は出来ないときは、DVDかユーチューブの動画を見ています。 

最近のゆうゆうの流行りはアルプスの少女ハイジです。 

 

1974年の放映ですから私の子供の頃のアニメです。 

それを、46年と言う歳月を超えて、娘と見ているのは不思議です。 

私の年齢から言えば孫と見ているような感じです。 

 

49歳の晩婚にして、50才にして授かった娘ですから、奇跡の奇跡が続いた感じです。 

エンディングの歌が好きで、二人して歌を歌います。 

 

保育園の同世代の子供とは、話が合わないでしょう。 

ジブリの動画も見せています。 

もちろん、アナ雪動画も見せています。 

歌も時々歌っています。 

 

時に突然リンダリンダ」(作詞 甲本ヒロト、作曲 甲本ヒロト) 

ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから~歌も歌うし世代間のギャップに驚かれるばかりです。 

昭和平成令和を一つにしたかのような、ミックスの世界に、不思議な気持ちでいっぱいです。 

 

4歳児のゆうゆうは、写真には写らない美しさがあるからと言うフレーズが楽しいみたいで、そこで毎回笑います。 

笑いのツボがあるみたいです。 

 

それに、アルプスの少女ハイジエンディングの初めの所で、黒白のヤギがぶつかるシーンがあるんですが、そこも毎回笑います。 

最後の方のヤギが小屋に入る時に、大きな蝸牛と中くらいの蝸牛、小さな蝸牛が並んで進むシーンも笑います。 

 

娘のツボなんでしようね。 

子供にしか分からないツボかもしれませんね。 

 

日本政府も、ドツボに入らないように、誠実な対応で、この難局を乗り越えてもらいたいです。 

ただ、日本国内では、受験シーズン、卒業式シーズン、入学シーズンと、どうしても外出しないとイケない時期が続きますから、十分に予防には気を付けたいものです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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