''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 嫁手作りのパリパリ羽根つき餃子 より。 

大阪府内の新型コロナウイルスの感染が拡大しています。 

脅威脅威です。 

ここの1~2週間の瀬戸際からそろそろ満了間近になって政府も期間を延長しましたね。 

まだまだ当分この緊張が続きそうです。 

 

どこか遠くの山の中で過ごしたくなります。 

コロナ疎開って、感じでもないです。 

 

でも、保育園でも、保育士さんの感染のニュースを聞くと、保育園も安心な場所ではなくなったと感じます。 

子供が重篤化しないと言いながら、何例も子供の感染の報告はあります。 

感染しても重篤しないって言うことなんでしょうかね。 

 

ウイルスも熱に弱いならと、先日の週末、家で嫁が餃子を作りました。 

4歳児ゆうゆうも、餃子を作るのを手伝ってくれました。??? 

子供ですから、お手伝いの気持ちだけは大事です。 

 

焼きは、私の担当です。 

危険なことは、父の担当です。 

熱したフライパンに、少量の油を敷いて、生の餃子を隙間なく並べます。 

そして、餃子の肩口まで、水(またお湯)を入れます。 

 

餃子の肩って、そんなことを聞くのは野暮です。 

人間のなで肩をイメージして下さい。 

そこまで、水を入れて、蓋をして蒸し焼き(茹で焼き)にします。 

中の水分がなくなって、餃子がモノを言い始めるまで待ちます。 

 

餃子がモノを言うって、「お前さんか、ささこっち入り」と落語みたいに上下を分けてモノを言い始めると、ジャリジャリ音がします。 

それでも、蓋は取りません。 

香ばしい香り、して、少し焦げ臭い香りがするまで、更に待ちます。 

 

フライパンの方でも、モノを言っています。 

すると、いい塩梅に仕上がります。 

後は、餃子を崩さずに、皿に取るのが、一番の難題です。 

一つの皿に治まらないか、つまらないかと、落語「二人癖」なら、漬物と将棋と相場が決まっています。 

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私の場合には、パリパリ焼き餃子で、一杯飲める言葉が飛び出します。 

桜井翔さんの餃子のCMみたいな仕上がりです。 

4歳児ゆうゆうと、取り合いです。 

私は、お酢にラー油を少し入れたモノで頂きます。 

 

4歳児ゆうゆうは、何もつけずに食べています。 

5から6つくらい食べていたのは見ましたが、どうも見ても膨れたお腹は、10個食べたと見ました。 

食べ過ぎです。 

 

羽根つきの餃子も、上手に外せます。 

これで、焼きのテクです。 

ゆうゆうもいつもの「おいちい」が、父のモチベーションを上げてくれます。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。   

ありがたいことです。   

   

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。   

ありがたいことです。   

   

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。   

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。   

ありがたいと感謝です。   

   

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