新型コロナウイルス感染拡大が懸念されます。
今日の志村けんさん死去の訃報に、気持ちが沈んでいます。
私たち世代に大きな影響力を及ぼした御仁です。
子供の頃、ドリフは見るなと、社会的な現象のパッシングがありました。
我が家では、土曜日の8時には、家族で観ていました。
あの番組を見て、人間形成に悪い影響を及ぼしたとは言えなかったです。
昭和を代表する歌手として、紅白に特別枠で出演したくらいです。
その中でも、志村けんさんの及ぼした影響は、偉大でした。
学生の頃、留学生寮に出入りしていて、留学生に一番人気のタレントは、志村けんさんでした。
言葉が分からなくても、笑いが通じるエンターテイナーでしたからね。
この訃報が、令和になったという実感が湧いてきました。
ご冥福を祈るばかりです。
3月29日の命日を忘れないでしょう。
沈んだ気持ちのままでは、やり切りませんが、今しばらく静かに過ごしたいです。
それ以上に、この新型コロナウイルスの脅威が、若い世代にも伝わったと思います。
この週末、4歳児の吾子と近くの公園に行きました。
家に居ると、どうも気分が沈むので、私が家の地近くの公園に連れ出しました。
桜が咲いています。
もともと近くの公園ですから、花見の宴とは関係はありません。
通路状に、遊歩道のように、公園が続きます。
この花見の時期に、このコロナウイルスの感染拡大は、一年一度の楽しみを取られた悔しさもあります。
娘と手をつないで、桜を見ます。
もちろん、マスクの着用はしたままです。
郷里播州の父母に、メールで孫娘の写真を送ります。
80歳も半ばの父ですが、何とか私の送ったメールの写真は見られるようにしています。
さすがに、うる覚えになることもありますが、孫娘の写真が見たい一念で、必死に私に怒られながら、メールの写真を楽しみにしています。
週に1度程度、メールで孫娘の写真を楽しみにしています。
昨日は、久しぶりに、テレビ電話で、ゆうゆうと姿を見れて嬉しかったみたいです。
不要の遠出はしませんので、ほぼほぼ家に籠城しています。
静かに、この騒動が鎮静することを祈るばかりです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。