''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

14ミリの時計バンドの交換をしてみました。

昨日は、木枯らし1号が吹きましたね。
朝晩は、寒いです。

朝の保育園に送る際に、どうしても時間が足りなくなることが多いです。
朝ですから、ゆうゆうの食事や着替え、保育園の用意には、時間がかかります。

ずっと前から愛用していた安物の時計のベルトが、限界になって来ました。
そうなると、新しいモノに変えようと言うことになります。

保育園の送り迎えには、どうしても雨が気になります。
前に使っていた時計のベルトは、合皮でしたので、水にも浸食されて、ボロボロになっていました。
当然、本革にすれば、劣化は進みます。

ですので、今回取り換えて新調するベルトは、ナイロンベルトにしましたよ。
私の愛用の安物の時計は、時計のベルト幅が、14ミリと小さいものを、時計も小さいモノを愛用しています。

大きな時計は重いし、引っ掛かります。
それを重視して、14ミリ幅の時計にしていますよ。

アマゾンで検索して、いろいろと調べると、布製で14ミリの時計ベルトは、大変少ないです。
その中で、検索していると激安の商品を発見です。
イメージ 1

NOTOタイプ ナイロン製の布の14ミリ幅のベルトとバネ棒外しの道具がセットされたモノです。
これで、商品代590円と、送料200円とで、790円なら試してみる価値はあると思い、購入していました。
ただし、送料200円を取られて、ゆうメールで送って来たら、100円越えの利益が発生するのは、何か騙された気がします。
イメージ 2

時計に取り付けて見た図です。
時計の文字盤が、ブラックなので、ベルトもブラックの色に合わせてみました。
とりあえず、道具を使ってバネを外して、掃除をして、クレ5-56を湿らせて、バネの調整をしてから、ベルトを付け直しに意外と時間が掛りましたね。

でも、とりあえず新調して良かったです。
これでまだまだ使えます。
明日も、時間を見ながらに、生活して行かないけません。

禅の世界で有名な趙州和尚は、「他(ひと)は十二時に使われているが、我は十二時を使う」と言われました。
まさに、「主人公」となって時間を使い任運無礙(にんうんむげ)に生きることであると説かれているのでしょう。(『禅語の茶軸 一行物』芳賀幸四郎著 引用)

そうありたいものです。
時間に使われるのは、嫌ですね。
時間を使って暮らして行きたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。