今日も、4歳児ゆうゆうを保育園に送って来ました。
ほぼほぼ、保育園も三密を避けて、天気がいいと、園庭で遊ばせています。
走り回って、午睡の時間には、爆睡状態だと聞きます。
家で巣ごもりしていたら、なかなかそれだけ走りまわせません。
晴れていると、毎日の1.5キロメートルの川沿いの散歩をするようにしていました。
どうもの娘は、一人で遊んでいることが多いです。
3月に仲良しの女の子が引っ越したのが、意外にショックだったみたいです。
昨日も、砂遊びを一人でしていました。
朝別れる時に、早く迎えに来てと懇願されます。
保育園が嫌なわけではありません。
ただ、お友達との距離感の取り方が、今一分かりにくいです。
ですから、引っ越しした仲良しの女の事、二人で遊ぶことが多かったです。
そんなこと言いながら、今日誰と遊んだ?って聞くと、違う一人の女の子の名前もいいます。
人間関係に疎い私の血筋を引いたのではないかと、心配しています。
家に帰ったら、手を洗って、おやつです。
そして、DVDを見たり、子供のピアノを鳴らしたり、本を見たりしています。
時折、お絵かきしていますね。
そうこうして、1時間半ほどすれば、待ち遠しい嫁の帰宅です。
防犯カメラで、嫁が帰って来るのを、防犯カメラの映像で見ていることもあります。
何か防犯カメラの使い方が、変です。
私はその1時間半の時間で、夕食を作ることが多いです。
風呂の用意をしています。
台所の時計を見ながら、作業です。
この日の夕飯のメインメニューは、お手軽即席 煮込み風ハンバーグ です。
嫁が帰って来てから、今日までの消費期限のミンチ肉を冷蔵庫から出せれ、「何か使え」との指示なんでしょう。
嫁が、子供の風呂に入って出て来るまでに作れとの厳しい指示の中、奮闘しました。
200グラムほどミンチ肉に、塩と香辛料をフリフリ、こねこねして、中華スープの粉末も、さらにこねこねしました。
すでにフライパンに、火を付けて、こね上げたミンチ肉をハンバーグに成型して、焼いて行きます。
この時、ナイロン手袋とスプーンを用意して、成型すると意外と手早く出来ます。
フライパンに、ハンバーグを入れて、蓋をして蒸し焼きします。
焦げ目が付けば、ひっくり返します。
すると、ここにお酒と味醂と水と砂糖とバルサミコ酢、トマトケチャップとウイスターソースを入れて、更に煮込みます。
蓋して、完全に中まで火を入れて、更に盛り付け、残ったソースに水溶き片栗粉を入れて、とろみを付けて、ソースにします。
皿には、無農薬のサニーレタスと、飾りカットしたトマトを添えて、ハンバーグを盛って、トマトソースを掛けるだけです。(耳付きトマトの飾り切りです)
仕上げに、パセリの粉末、代用の青のりフリフリしただけです。
お手軽即席 煮込み風ハンバーグ完成です。
汚れものは、スプーンだけです。
練るのもミンチ肉のトレーの上です。
使ったナイロン手袋を捨てるだけです。
ハンバーグを焼くのは、なかなか難しいです。
どうしても、焼き過ぎたら、パサパサになります。
嫁の弁当にも使いますので、翌日になっても惜しいく食べられるようにするには、煮込みハンバーグが簡単です。
盛り付ける仕上げ面には、焦げ目をつける必要があります。
煮込みですから、確実に中まで火は入ります。
失敗しません。
放置プレーがお過ぎだと、放置しすぎて、トマトソースが焦げ付かないようにするだけです。
嫁と子供が風呂から上がって、着替えて、髪をドライヤーで乾かすまでの時間の中で納まれば、セーフです。
いつものように、「おいしいよ」って、気難しいお客さんからのクレームはなく、☆頂きました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。