''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

父の日 鰻胡&穴胡の細巻きを作ってくれました より。

昨日は、父の日です。
実家に父にも電話をしました。
電話に際しては、3歳児のゆうゆうも電話すると、携帯電話を持って離しません。

 

スピーカー通話にして、何かおしゃべりしていました。
突然、祖母さんが電話を奪い取って、父との会話に参入です。
ゆうゆうの「じいちゃん」「ばあちゃん」の声が、嬉しかったようです。

 

プレゼントの品は、先日の帰省の際に、渡しました。
嫁がいろいろと手配してくれたことに感謝しています。

 

そんな最中の昼間の防災無線が、町内にも放送されました。
そう吹田の警察官の襲撃した事件の注意勧告の防災無線です。
ここまでって、感じですが、吹田や北摂の地域からは離れていますが、不要な外出は控えて欲しいと言うお知らせでした。

 

何だか急に現実味を感じたくらいで、少し怖かったです。
来ようと思えば、家まで来れる地理位置です。
同じ大阪府内ですからね。

 

ゆうゆうと自転車で外出していましたが、もしもの事があってはと、家に帰って来た次第です。
G20が間近なこの時期に、よくもこんな大胆な事件を起こせるものだと、腹立ちます。
東京在住なら、わざわざ大阪に来て事件を起こす必要性が感じられません。

 

それにして、今朝の7時前に逮捕の一報にほっとしたました。
急な事件の展開です。

 

急と言えば、昨日の父の日、「うなきゅうとあなきゅう」の細巻きを作ってくれました。
きゅうしか掛かっていませんが、それでも「整いました」とねずっちみたいに、なぞかけは出来ませんね。
イメージ 1

下の段が、あなきゅう、上の段が、うなきゅうです。
一応の盛り付けの写真ですので、食べる時は、パクパク口に入れるだけです。
もちろん、3歳児ゆうゆうも食べていました。
この時期の細巻きなら、いくらでも食べられます。

 

発泡酒のお供なら、いい肴です。
播州の育ちの私にとって、アナゴと言えば、焼きアナゴかもしれません。
美味いです。
寿司のネタも、鰻より穴子の方が、食べ親しんでいます。

 

鰻は、かば焼きのイメージが強いですが、細巻きにしても美味いし、ちらしずしにしても美味いです。
ここ数年の鰻の不漁で、鰻の値段が、鰻登りになっています。
なかなか食べられないモノになりつつあります。

 

そんな時なら、少量の鰻を使って、うざくもいいし、う巻きもいいです。
これなら少量でも、食べた気はします。
うざくは、なかなか美味いです。

 

胡瓜も、蛇腹の胡瓜に隠し庖丁を入れた技も、生きて来ますよ。
食べた気が強くします。
「つながっている」って無粋な事は言わないでください。
こうしたモノですからね。
蛇腹の部分にお酢を吸って、旨みがマシマシになりますよ。

 

鰻胡&穴胡の細巻きには、あさりの吸い物を合わせました。
いいんじゃないですかね。
ささやかながら、親子3人で父の日を過ごせました。
ありがたいことです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。