いよいよ、7月になりました　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

いよいよ7月になりました。
今年もあと残り半分ってことですよね。

国際社会の流れでは、G20が終わって、その翌日に半島では、トランプ大統領と将軍様の劇的な板門店での会談が取り行われました。
ただ、トランプ大統領の鶴の一声で、会談は出来ても、事務方の交渉は、いきなりすぎて煩雑なままの様子が推測されます。

核と言う特別な存在の前に、アメリカの大統領が直接交渉のテーブルに着くと言うのは、ある意味脅威です。
核さえ自国が開発できれば、大国アメリカから特別扱いされると、勘違いする国家や地域が出て来そうです。

平和的な解決を望みます。
軍事的な解決は、後々の問題を複雑にするだけです。
大国の思惑がある以上、国際政治は、正義とは別モノで動きますからね。

G20が、形式的な合意であっても、同じテーブルに座って、交渉の用意があるのは、一定の成果だと思います。
ただ、大阪でやる必要は、なかったはずです。

政府としては、令和になって初めての大きな会議だけに、東京ではどうしても開催したくなかったという事情が見え隠れします。
東京の次の候補地となると、大阪か福岡でしょう。
ホテルのスィートルームの用意の加減で、大阪になったと言うのが、結果です。

それにしても、大阪の街は、停止しましたね。
まぁ、やろうと思えば出来ると言うのも、ある意味驚きの結果です。
「ごじゃもん」が出てきて、一悶着もあっても、ニュースの報道では規制されて出て来ません。

あっという間のG20でしたが、吉本の闇営業の問題は、くすぶったままです。
謹慎は、来年の春まで続くとの一部の報道ですが、それも分からなくなって来ましたね。
宮迫氏の発言が、一番の悪と言う事でしょう。
吉本の会見も開かれません。
逃げ徳のイメージが強いです。

やるなら、関与した者全員後ろに並べて、無制限のインタビューをするくらいのインパクトがないと、ダメですね。
吉本の芸人の親族による生活保護不正受給問題も、いつもの曖昧のまま、関係した芸人さんがテレビで出ています。

今回の反社会的勢力から、幾度となく、ギャラが支払われたはずです。
報道では、忘年会を含めた２回となっていますが、それはないでしょう。
まず、反社会的勢力だと分からなかったというのも、これまた嘘ですよね。
会場に入れば、何となく分かるはずです。
全員で口車を合わせての発言であることは、明らかです。

それ以上に、ギャラの支払いがなかったと言う嘘が、すべては嘘に塗り替えましたね。
何を言っても、「嘘」にしか聞こえないです。
詐欺行為によって、自殺者まで出いると聞きます。

ここに来て、通常の社会の個人的に一回のキャラが、社会通念を超えた金額であったと言う所が、ギャラなしでの影響となると、その嘘が一転して、より意図的な犯罪の共犯としての意味合いが強くなりそうです。

テレビ局の編集が大変な思いして、迷惑かけ放題と言うのも、今後の吉本とテレビ局の関係にも、影響しそうです。
損害の金額は、数十億円と試算できそうです。
テレビ放映して、DVDに販売にしている番組も多いです。
そうした利益も踏まえると、上記の試算には近づきます。

吉本は、その損害を持ちません。
関係した芸人さんで、損害の賠償に当ると見られますので、特に冠番組を持つ芸人さんは、大変でしょうね。
軽率な行為の代償として、自業自得です。
社会の影響を考えると、已むをえない所ですね。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。