''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 野菜たっぷりのソース味の焼きうどん より。

朝から情報番組で、中心的な話題となると、昨日の吉本の会見でしょう。
まず分からないことが多すぎます。
質疑の内容が、噛み合いまんね。

 

最初に、「宮迫さんと亮さんの処分を撤回?」 って一番してはいけない最悪の決定だと思います。
その処分撤回した理由が不明です。
世間様が騒いでいるからとりあえず処分撤回でしょうね。

 

でも、フライデーの3の矢、4の矢が、宮迫氏を襲えば、日常的に不適切な交際があったにより、再度契約解消の再処分をすると言うのでしょうかね。
吉本所属の芸人さんに対しても、不信感が募るばかりでしょう。

 

ですから、吉本の岡本社長の会見を見て、一番最初に驚いたタイトルですね。
作業時間の間を見て、ライブの会見を見ていましたが、まずい会見だと感じましたね。
吉本の企業体質と言うか、大手の企業の対応ではありません。
どこぞの三流企業以下の対応です。

 

どこぞのスポーツ協会の不適切な対応以下の対応です。
社長が、こうした会見の最中、発言する一人称は、「僕」ではないはずです。
やはり、「私」でしょうね。

 

吉本の立場で言うなら、「弊社」「当社」、もしくは「手前ども」だと思いますし、社員の取り回しも、岡本社長でなく、社長の岡本と社外対しては、社長を岡本と呼び捨てにするのが、社会の通例です。

 

安っぽい社長さんですね。
役職の社員の対応も、不味いですね。
パワハラと思われるような、「テープ回してないやろうなぁ」や「全員クビにする力はある」など、これに対する説明が、曖昧で冗談と言う言葉にしてしまった所で、今回の吉本の会見は、「負け」になりました。

 

5時間以上の会見も、仕切りが不味いので、誠実に対応しようとするのが、グダグダの会見の余韻が続きましたね。
とりあえず、この社会に置いて、契約書も取り交わさず、金銭の授受を発生される興行師のようなやり方は、現代企業のモデルケースではありません。
芸人さんとのギャラの取り分も、5対5 6対4 4対6でもないことは、すぐにいろいろな所から問題提起されるでしょう。

 

これは、「先ず隗より始めよ」と言う中国の故事による作戦なのかと、思われますね。
中国の戦国時代に、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王より、賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いれば、こんな自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」燕策の故事ですよね。

 

大事業をするには、まず身近なことから始めよという意味であり、物事は言い出した者から始めよと言う意味にも取られます。

 

今回の会見で、社長の品格がなかった事だけは分かりましたので、次の有能な経営者を求める手段になったと言う事でしょう。
辞任あるのみです。

 

それとも、大崎会長が「泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)」の故事に由来して、岡本社長に全責任を押しつけて、吉本の保身を計り、立て直しするのか、見モノの所です。

 

どちらにしても、宮迫氏と田村氏の会見といい、吉本の岡本社長の会見といい、どちらも不適格者による最悪の品格を印象付けた感じしか残りません。

 

一番の被害者は、詐欺に遭われた被害者なんですよ。

 

処分を受けた芸人でもないし、それをクビにすると脅した企業の吉本でもありません。

 

会見の問題の定義が可笑しいです。

 

多くの吉本所属の芸人さんが、自ら契約解消されるような成りそうです。
ギャラの取り分も、悪徳だと言われないように、一定の基準を作って、公開すべきです。
芸人さんが貰っている金額でなく、ギャラの取り分なら、契約主体の新生吉本になる一歩になると思いますよ。
それに、役員報酬の公開すべきです。

 

いろいろな問題もごちゃごぢゃです。
ごちゃごちゃと言えば、先日家で作ったソース味の焼きうどんです。
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とりあえず、食事を作るのに、冷蔵庫と相談です。
この日は、野菜が多くありました。
豚肉もありました。
特売の茹でうどんがありました。

 

それなら、焼きうどんでしょう。
味は、ソース味か、醤油味か、カレー味か、迷いましたが、結局子供食べますので、安定しているソース味にしました。

 

晩酌のお供なら、醤油味の焼きうどんにしたい所です。
でも、塩分が強いので、3歳児ゆうゆうが、食事の後で、喉が渇きます。
カレー味も、カレー粉ベースなら、昼のランチならいざ知らず、夕飯には刺激が強すぎます。

 

十分迷って、吟味した結果、無難なソース味の焼きうどんにしました。
野菜たっぷりで、ピーマンの苦みも、ソースの味わいで、美味しくいただけました。
ありがたいことです。

 

子供と一緒に、夕飯を頂ける時間を過ごせるのは、幸せです。
そこにご馳走はありませんが、家族団欒のスパイスは、旨みに変わりますよ。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。