''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ランチタイムの 具沢山のソース味の焼きそば より。

参議院選挙の結果に、一喜一憂の様子ですが、自公改選過半数のあたる63議席を超えたと言う事と、改憲3分の2を割り込んだと言う事実が、新聞の紙面を占めています。

 

悲しいのは、投票率が、毎日新聞の集計によると、全国平均48.53パーセント過去最低だったのは1995年の44.51パーセントに次ぐワースト水準だと言う事です。

 

どうして選挙に行かないのか、不明ですね。
何も変わらないと言いながら、それをしないのは、国民の権利の放棄です。

 

国民として、選挙に今べきです。
当日、仕事や用事があるなら、期日前の投票も出来ます。

 

法律で、75パーセントの得票率をクリアしないと、再度選挙を繰り返し、2度目の選挙でも、当選得票数を会得ない候補者は、10年から被選挙権をはく奪する位の気構えが必要です。

 

暴論であるのは、理解してますが、それほどに国民の信任を得たいと言うなら、最低でも過半数の得票率は、必要なはずです。

 

支持政党がないと言うなら、作ればいいし、支持する政党の主張すら、読んいないと言うのが現実的です。

 

荒唐無稽な政策を前面に立てて、選挙に戦う候補者も居ますが、政治家としての意見を最低限でも、聞く耳を持ちたいものです。

 

過半数の得票率のない国家と言うモノは、どうでしょう。

 

国民の代弁者とての代議士として、認められていないと真摯に受け止めるべきではないでしょうかね。

 

真摯に受け止める言えば、宮迫氏と田村氏の会見を受けて、吉本の岡本社長の会見でしょうね。

 

22日の本日行うと「ワイドナショー」でインタビューでのコメントでしたからね。

 

ワイドナショー」での松本氏の発言を、ユーチューブで見ました。

 

吉本の芸人ファーストと言う曖昧なキーワードに対して、吉本の営業方針、コンプライアンスの位置づけなど、企業のとしての不信感を抱かせたかのような、宮迫氏と田村氏の会見でしたが、あくまでも、両氏の説明に寄りますとと言う前提です。

 

それほど、吉本も愚かではないと思っています。
会見をすれば、13人解雇できると言うパワハラ的に発言にも、疑問があります。

 

一応無名なタレントでなく、一発屋的な要素あるタレントも居ましたが、地方などの営業では、利益を出せるタレントを含めて、参加してすべてのタレントを解雇するのは、吉本の利益にも繋がらないと感じますので、あくまで話し合いでの駆け引きの言葉だと推測できます。

 

反社会的組織と、親密関係にあり、忘年会で高額なギャラを貰ったにも関わらず、口車を合わせて嘘をついていた事に着目せずに、一転吉本の企業体質を問うと言う問題意識の転換にすり替わっているような気がします。

 

契約解消された宮迫氏の単独の会見でなく、田村亮氏も引き込んでのすり替えによる会見だったと言う意味では、私の心にも届かないモノでしたね。

 

田村氏謝罪したい会見したいと言う真摯な前向きな説明は、納得できます。

 

ただ、福岡現金強盗の犯人とも、個人的な交友があり、ギャラ飲みで、金銭の授受うがあったと言う点に触れず、2つの事件を混同して論じるのは、話が違うような気がします。

 

宮迫氏の2度目の嘘が、すべては懐疑的なものにしています。
次のフライデーの第三第四の矢が、放たれた時に、どう説明するのか、不明ですね。

 

それで、引退と言う文字をちらつかせながら、最後に引退しないと言う保身的な結論にも納得できないですね。

 

吉本の静観の姿勢が、いいとか悪いとか言うのも、こうした二転三転する会見の真偽を見極めるための措置だったと考えれば、企業の体質の問題はさておき、危機管理の立場から言えば、少し静観する立場になるのも、納得できます。

 

嘘を言えと言うのではありません。
嘘をついて、社会の信頼を失墜させたのは、宮迫氏が主導した隠ぺいの口車を合わせた嘘でしょう。

 

それに耐えかねて、謝罪会見したいという田村氏の気持も分かりますが、最初の嘘に自分自身が耐えられなかったという自責の念、良心の呵責だけの事です。

 

本当に、被害者に対して、謝罪したいと言う気持ちがあったなら、最初に金銭の授受があったと言うべきですよ。
社会の反応を見て、まるで最初から被害者に対して謝罪したいと言う気持はなかったはずです。

 

嘘をついたと言うのは、あくまでも保身の行為だと言えます。
被害者に対する謝罪は、あの会見ではあまり感じられなかったですね。

 

それを、吉本の対する不信感という言葉で、論点のすり替えをしたとしか感じないと言うのは、私だけでしょうかね。

 

上沼さんが言うように、仲間内の庇い合うような吉本芸人のコメントを聞いて、ライバルとしての意識がなかったので、面白くなくなったと言う意見は正論だと思います。

 

冠番組を持つ芸人さんが不祥事で居なくなれば、それだけ若手のチャンスが回ります。
芸能界と言う世界は、そうした世界だと思っています。
これだけ、反社会的勢力と交友があったと思われる写真などが出て来ると、芸人として見て、笑えなくなります。

 

ここまでこじれれば、これで、お笑いタレントとしては、終焉です。
事業などの企業家として、裏方の人間として、役者として、作家として、新しい世界で活躍されたらいいと思います。
誰もが見られる場所では、出演は難しいと思います。
個人がお金を払って出向いて行ける特別な場所で、活躍の場を求める必要があります。

 

ですから、吉本の静観して、世の中が静かになって、芸人として復帰する手立てが一番現実的だったと思いますね。
次長課長の例も、キングコングの例も、知らない間に、薄めたようにです。
向こうは、詐欺行為です。
その意味では、犯罪行為の詐欺的な行為だったと言われてもしかない芸人さんの現実がありますよ。

 

どうも、いろいろな糸が絡んだようになりましたね。
そう言えば、先日作った具沢山のソース味の焼きそばです。
イメージ 1

焼きそばの麺のように絡みあっています。
ここまで来れば、味の上では、複雑になって美味くなります。
天の盛った目玉焼きも、いい感じです。

 

冷蔵庫にどうも焼きそばが、定位置に置いてあります。
昼時、何かお腹が減ったとなれば、焼きそばを作りたくなります。
やはり、焼きそばは、美味いですね。

 

政治もお笑いも、美味しいと感じられる賞味期間があります。
不愉快な話は、遠慮してもらいたいです。
暑い時期だけに、静かに少したいところです。
焼きそばくらいで、よかったと感じたいですよ。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。