ネットでもテレビ番組でも、今の最近の話題は、お笑い芸人コンビチュートリアルの徳井義実さんが東京国税庁から脱税の指摘を受けていたことが発覚したことでしょう。
取材の会見でも、ルーズさを前面に出していましたが、税務上悪質な行為です。
重加算税が追徴課税されたのは、重大な事項です。
これは申告の際、仮装や隠ぺいがあった時など、「悪意があることが証明された時に適用される」とされています。
反社会的組織と付き合うより法律の罪としては重いと思います。
1億2000万円の申告漏れがあると言うのは、あの青汁王子の税法違反に比べると、明らかな軽い扱いです。
向こうは、執行猶予が付いたとは言え、裁判で有罪になっていいます。
法人として3年間税務申告していないなど、社会通念からして、あり得ない事だと言えます。
これを、ルーズと言うなら、個人としての所得申請もされていなかったという事になりそうです。
推定8千万位の所得があると言われていますが、個人会社から給与を受けていると言う所得の型式ですから、どう見ても役員報酬2千万円は超えていると思います。
そうなると、確定申告が別個に必要になりますし、それ以下でも、源泉徴収の税務処理をしていなかったなら、個人の税務の支払いも無かったと言う事になりますよね。
ルーズで、会社の税務はしなくても、源泉処理はしていたと言うのは、どうも納得出来ない事です。
そろそろ、税理士が関与しているなら、そんなことはさせないと思います。
遅れた税務申請の税理士の印は、誰も押したがりません。
税理士の懲罰の対象になりますからね。
当分、エディオンのCMから外れるみたいですね。
そりゃ、消費税8パーセントから10パーセントの消費税特需に、税務申請していない芸人を使っていたと言うと、今度はエディオンのイメージダウンです。
この税務申請に関しては、他の芸人さんも、戦々恐々としていると思います。
同じ穴の狢(むじな)は居ますからね。
第二の反社会的組織と繋がった裏営業の時と同じように、損害が発生しますし、吉本としては、痛い所を疲れたことになります。
この事件で、いくら、徳井にギャラの支払いがあったのか、情報が漏れますからね。
タレントや野球選手が、個人の所得を個人の会社を介して支払うこと自体、税の抜け穴になっています。
法律で禁止されるべき行為です。
税の支払いに、不公平がありますからね。
個人会社にして、ギャラを受け取るなら、例えば最低5人の所属タレントを有する会社組織として運営されるなら、それはそれで必要性も認められますが、所属タレント1人じゃ、会社組織にする意味はないと思います。
タレントなら、個人でも、必要経費は認められていますからね。
節税と脱税は、違いますからね。
この事件は、まだまだ深い根があるままだと思います。
法律の改正が急がれます。
急ぐと言うと、我が家の冷蔵庫の中の野菜です。
少し前に、鉄板焼きに使った野菜の中のカボチャの使い回しが、急がれます。
残ったのは、1/4個くらいですから、これならポテトサラダならぬ、カボチャサラダにしました。
作り方は、ポテトサラダと同じです。
ハムや胡瓜や人参が入っています。
胡瓜も少し余り気味だったので、サニーレタスを使う所、胡瓜のスライスを使いまわししました。
胡瓜胡瓜のダブル胡瓜使いです。
彩りに、赤いプチトマトを盛り付けましたよ。
居酒屋風に、ポテトサラダならぬカボチャサラダも、発泡酒のお供になりますよ。
3歳児ゆうゆうも、ポテトサラダも好きですが、カボチャサラダもよく食べてくれます。
仄かに甘いですが、マヨネーズとお酢の混ざった加減が、程よく楽しめています。
とりあえず、使い回しには、成功したみたいです。
嫁の弁当にも使いまわしされますので、スパサラ、ポテサラ、カボサラ、春雨サラダ辺りは、定番の添えモノに早変わりします。
あると便利な1品になりますよ。
親子3人ささやかな暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。