朝から天気がいいです。
でも、保育園は登園自粛しています。
かれこれ、1ヶ月が過ぎました。
ここ数日のコロナの感染者数は減少していますが、それは検査のマジックがあるからですね。
あの数字だけで、終息に向かっているとは思えません。
すぐに連休明け2週間後に、急激に感染者が増加すると思われます。
第二波の感染の予感です。
経済の観点から言えば、どこかで非常事態宣言を解除して、経済活動を再開したいところです。
ただ、更なる感染の脅威と戦いながらとなると、いろいろとその対応が必要でしょう。
それも踏まえての、非常事態宣言を解除の判断は難しいと思われます。
とりあえず、5月末までは、保育園も登園停止だと思っています。
大阪モデルと言われる吉村知事の判断は、終息の出口を見つけると言う意味では、大きな基準だと思われます。
やってみないと、実際には分からないですが、医療の専門家の意見を踏まえた上で、政治判断しかありません。
その意味では、評価してもいい行動だと思います。
それに比べて、西村担当大臣の評価は、下がっていますね。
無責任だと思われても仕方ない一定の見える数字の基準は、必要だったと思いますよ。
数字を挙げれば、それに反する結果が出れば、批判されます。
それを覚悟しても、やるべきことをやるのが、担当大臣ですからね。
大臣としての責務を回避する保険を掛けてはダメでだ思います。
ある意味において、大臣の発言は、一種のスパイスでもあると思います。
体に塩分を増やさずに、味変させる意味でのスパイスです。
少しの刺激で、国民に試練を乗り越えさせる魔法のスパイスでもあると発言も必要です。
先の見えない混とんとするコロナとの戦いにおいて、とりあえず、あの電柱まで進めば、あの信号機まで進めばと、国民を騙し騙しして前に進めてくれる先導者が必要です。
妙法華経の中、化城喩品 第七にさも似ています。
要点を言えば、
先導者の案内人は、このままでは 宝の処まで行けないと判断し、方便を使って一行を導こうとして、神通力で道の途上に城を作って、その城で疲れた一行を休息させた。人々が、ゆったり保養させて、元気を回復させた上で、一行はまた元気よく、宝の場所へ向かって歩き出したと言うのです。
方便と言えば、何か騙したと言う悪い言葉に思えますが、知恵であり、目的の手段とすれば、意味があると思えます。
国家が危機にさらされて時、国の指導者は、方便を使っても、この危機を乗り越えるのが、責務だと思いますよ。
スパイスと言えば、我が家の昨日の夕飯です。
4歳児ゆうゆうの大好きカレースバサラダです。
スパサラを作って、その後にカレー粉を混ぜただけの簡単モノです。
ただ、カレー粉は入れすぎると辛いので、その加減が必要です。
そこがポイントです。
人参、胡瓜をスライサーで、細切りにして、ハムを細く食べ良い大きさにカットして、マヨネーズと和えています。
もちろん、いつものように少量のバルサミコ酢を隠し味に入れています。
最後に、カレー粉の風味と味の加減をしながら、カレースパサラダに仕上げます。
今日の出来を、4歳児ゆうゆうの食べる加減で判断します。
一心不乱に食べています。
「からい?」と聞いても、首を横に振るだけです。
食べているから邪魔をするなと言う雰囲気です。
今日は成功です。
一番難しいクレームの多いお客さんからのクレームはなかったです。
あ、良かったです。
スパゲッティーは、籠城に際して、備蓄しています。
それを使えば、スパサラにも、ナポリタンにも出来ます。
あれば、便利な食材です。
業務スーパーで、1kg単位の袋で買っています。
コスパもいいと思います。
とりあえず、籠城の備えもありますが、味変させて同じ食材でも、いろいろ工夫で楽しめます。
親子3人ささやかですが幸せに暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。