非常事態宣言解除と言いながら、保育園の登園自粛停止は、今月末まで続ています。
6月1日から、保育園にも登園できそうです。
その分、デスクの横で一人遊びしている4歳児ゆうゆうは、日々の暮らしになれています。
何だか複雑です。
嫁も保育園の登園自粛を受けて、時折有休を取って自宅で過ごしてくれます。
私と二人きりの平日は、意外とパターンが出来ているので、騒ぎません。
トイレとおやつ、昼ごはんとトイレおやつの繰り返し、夕刻散歩に出かけるのが、日程です。
ただ嫁が家で居ると、朝から嫁にべったりで、我儘モードが全開します。
それも仕方ないと思いながら、平日とのギャップに私は疲れます。
平日なら、一人パズルをしたり、絵本を読んだりと、一人遊びも様になって来ました。
ひらがなカタカナのタブレットのおもちゃを触って、言葉遊びもやっています。
時に、電子ピアノを使って、音楽を奏でています。
特に、嫁の居る週末となると、朝からパン作りをしていることが多いので、生地をこねる作業を手伝っています。
お手伝いは大好きです。
でも、やり過ぎて、嫁に怒られて、言い争いが常です。
パンを発酵させて、昼前からパンの焼きを用意しています。
この日は、タマゴとベーコンパンが主です。
チーズの入ったものもあります。
いつものように冷蔵庫と相談です。
ゆで卵を作って、それをカットして、パンの上に乗せているようです。
中に、ベーコンが出て来ます。
天のグリンピースは、播州の父が、送ってくれた無農薬の物です。
写真は、ゆうゆうようのパンです。
いつみのお気に入りの金魚のお皿です。
熱々の焼き立てのパンが、家で食べられます。
それは贅沢な感じがします。
費用も、家で生地から作るので、大変安いと言います。
経済的だと聞いて、ほっとします。
タマゴとベーコンのパンは、初めてですが、ゆで卵の感じがいいですね。
美味いですよ。
東芝の石窯オープンがいい仕事してるのかもしれません。
でも、嫁に言わせると、この石窯オーブン、色や焦げが付きにくいと言います。
確かにピサを焼く時、もう少し焦げが欲しいと思うこともあります。
チーズに焦げが付くと、もっと香ばしくて美味そうですからね。
とは言え、この東芝の石窯オーブン、我が家では大活躍です。
週一で稼働しています。
夏場になれば、活躍の機会は減りますからね。
もう少し活躍期待します。
ささやかですが、コロナでの巣籠期間も、良く活躍してくれました。
4歳児ゆうゆうのテンションが高くなります。
ピザを焼いても、グラタンを焼いても、パンを焼いても、ハイテンションです。
自分が少しお手伝いしたからだと思います。
食育には、いいと思いますね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。