''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

4歳児ゆうゆうの休日のお弁当 より。   

昨日は天気が良かったので親子3人で近くの量販店に出かけました。 

特に買うものはないのですが、テントがきになっています。 

このコロナ禍でも、家でテントを張って楽しんだりしているのが、流行っています。 

 

我が家では、少し前に鶴見緑地公園に、お弁当を持って親子3人でシートを張って、時間を過ごしました。 

4歳児ゆうゆうは、公園の中でシートの上で、お弁当を並べて、時間を過ごすのが大好きです。 

 

大阪城公園も、近くの大きめの公園にも行っています。 

大阪城公園子供連れだとトイレの問題があります。 

長蛇の列の中、子供を並ばせることは出来ません。 

 

その点鶴見緑地公園は子供対応のトイレ設備もあります。 

これは助かります。 

 

その鶴見緑地公園で多いのが、テントを張って過ごす親子の姿です。 

我が家の場合なら、テントとシートを組み合わせると、上級者対応の過ごし方が出来ます。 

大抵は、お手軽な専用の袋から取り出すとテントが出来上がります。 

丸いワイヤタイプですね。 

UV加工で、こちらもいい感じです。 

日差しを避けて、テントの中で過ごすのもいいですね。 

 

あれに興味が出て、嫁が一度見に行こうかと言い出したくらいです。 

私も、若い頃は、テントを持って、アウトドアー生活していました。 

私には苦はありません。 

 

いつもの持っていくシートも4畳半くらいのサイズですから、家族3人が横に成れます。 

簡易な毛布を持って行きますので、昼寝程度は出来ます。 

もちろん、お弁当に、アルコール飲料など、行楽気分を満喫出ます。 

これにテントがあればと思うのは、世の常です。 

 

このコロナ禍で、オートキャンプやグランピングなどのテント活用のレジャーに市民権を得た感じでします。 

鶴見緑地公園でも本格的なものでないテントが多く張られて市民権を得ています。 

テント禁止の所もあると聞きますのでご確認下さい。 

 

そんな折、DVDでトトロで、メイちゃんがお弁当をサツキお姉ちゃんに作ってもらうシーンがあります。 

自分の弁当だと大喜びするシーンが印象的です。 

我が家でも、お弁当が人気です。 

 

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嫁が作ったお弁当です。 

お弁当食べるのは、ゆうゆうだけです。 

動物のビックを指すと言い、好きなところに刺させました。 

たこさんウィンナーが、いいですね。 

 

専用のピカチューのシートに巻いて、ゾウさんのゴム止めで、固定します。 

作った9時から、食べると言い張ります。 

それはダメです。 

お昼に頂きます。 

 

お昼まだ? と何度も聞きます。 

メイちゃんと同じようなセリフを何度も聞きます。 

楽しみにしてるみたいです。 

 

いざ昼になって食べると、自分で解いて、蓋を開けて、一人で「頂きます」と食べてしました。 

食事には、いろいろと興味が出ていいと思います。 

すぐさま完食しました。 

また作ってと嫁に言っていましたね。 

 

コロナ禍、東京では流行の兆しが見えています。 

木曜日には、284名の感染者の発表で、先週の感染者集計は、1,200人を超えて、流行の兆しです。 

大阪でも、50人程のまま推移しています。 

小さなクラスターが発生していますので、少し心配です。 

 

やはり、GoToトラベルやイートが、その感染には強く影響しています。 

経済と両輪を回す以上、仕方ないとは言え、東京から感染が爆発的に増えるのは、事実です。 

人の移動が、首都東京は、多いですから、仕方ないです。 

人口が多いと、その分人の移動も多いです。 

 

それが首都なら、地方の都市とも繋がっています。 

新幹線が繋がっています。 

今日の東京の感染者が、明日の福岡に、明日の金沢に、直結しています。 

警戒するしかありません。 

 

明日は我が身かもしれません。 

その時、自分もですが、人に感染させない対応も求められます。 

感染経路とPCR検査も多人数での検査体制が拡充させないと、知らず知らずに感染します。 

 

日本人の民族性からして、人様に迷惑をかけないという風潮が強くあります。 

同時に、感染すれば、いろいろと中傷もされる危険もあります。 

危険を冒さないという民意もある以上、自粛するのが、農耕民族の日本人体質でしょう。 

 

秋のお祭りも今年は中止です。 

長い歴史の中での中止は、英断です。 

その反面、GoToトラベルやイートの触発で、そうした日本人的な思慮少ない行動との矛盾も感じます。 

 

経済を死滅させるわけには行きません。 

最大限考慮しながらの両輪の回しが必要になりますね。 

 

我が家でも、蜜を避けて、親子でコロナ禍を上手に乗り越えようと苦慮しています。 

家で上手に過ごす工夫も必要です。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。  

ありがたいことです。  

  

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。  

ありがたいことです。  

  

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。  

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。  

ありがたいと感謝です。  

  

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