週末の土曜日は、天気に恵まれました。
朝方にどこかに行こうと、突然の嫁の言葉です。
温かいし、それじゃ定番の花見に行こうとなりした。
ただ、このコロナ禍での花見となると、いろいろと注意が必要です。
人との密を避けて、花見をするには、あの手しかありません。
簡単な昼の用意をしていきました。
5歳児のゆうゆうは、どこかに家族で行こうとなるとハイテンションです。
ゆうゆうの希望は、1つ覚えの「大阪城公園」です。
それは却下しました。
嫁と私は、鶴見緑地公園と意見が一致です。
そして、道具を一式自転車に積み込んで、2台の自転車で家を出ました。
それでも、30分ほど掛かりますね。
そして、いつもの定位置に行くと、すでに桜が咲いています。
多くの自転車が駐輪しています。
もちろん、自動車の駐車場は、満車です。
桜は、8分程度には咲いています。
綺麗に咲いています。
そして、多くの人手ですが、人ごみを避けて、コールマンのツリーリングドームテントを、嫁と二人して、素早く5分もあれば完成です。
雨の心配はありませんから、フライは張りません。
嫁はテントに関しては初心者です。
私に怒られながらも、5分程度で完成できたなら、上出来です。
周りにも、距離を取りながら、広い敷地の中に、見えるだけ30近くテントが張ってありましたね。
やはり、テントブームです。
多くの中に、あのワンタッチテントが見られましたね。
40秒でテントが立つと言うあの逸品です。
でも、風に弱いですよ。
我が家のは、ツーリングドームテントですから、すこし背が低いですが、子供が居ますので、丁度の3人で過ごせる空間です。
桜の木の下に、テント張りましたので、テントの中から、花見が出来ます。
風の抜けは、すこし悪いですが、家族だけの空間です。
もう少し風も欲しいので、反対側のネットほを明けても、桜が見えます。
寝転びながらの花見です。
風が気持ちよかったですよ。
暫し、テントの中からの花見を堪能しました。
近くに、トイレを見えますので、子供連れでも困りません。
これが、大阪城公園だと、トイレに困ります。
鶴見緑地公園は、トイレが綺麗で、多くあります。
我が家き、余り奥まで入っていませんので、奥に入れば、もっと空いていると思います。
トイレ待ちは、今まで一度もありませんね。
子連れで来るには、いいところです。
4月の本格的なテントデビューまで、もう少し慣れが必要です。
花見だけでなく、お泊りとなると、すこしテクも必要にあります。
そうそう、自転車で帰りの途中に、嫁がお泊り用のシュラフを用意した方がいいよねって言うので、帰りに荷物ょ一度家に置いてから、近くのスポーツ用品店に、シュラフを購入しに行きました。
購入したのは、嫁とゆうゆうの分です。
すこしお買い得な特典もあって、これでお泊りの用意のシュラフは、クリアしました。
また、本格的なテントデビュー前に、家でシュラフデビューすると思います。
テントでの人の密を避けた花見に、5歳児ゆうゆうは、大興奮のハイテンションの行楽日和となりました。
来年こそは、コロナ禍でない日常の花見がしたいです。
そう願うばかりです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。