年末になって来て、年賀状の発送も終えたところです。
まだ、元旦には間に合うと思います。
今年は、コロナの影響で、年賀状の取扱数が増えているとも聞きます。
真偽の程は不明ながら、コロナ禍の家での籠城戦は、続くと思います。
ネットで映画でも見ようか、YouTubeでも見て過ごそうかと思案しています。
子供居ますので、子供と一緒に楽しめるのは、最優先です。
子供と一緒に楽しめると言えば、スィーツの世界も同じです。
先日頂き物をしました。
おひさま香るストロベリーケーキ です。
コーヒーのお供にして頂きました。
形は、あのレモンケーキのようなものです。
ケーキ生地に、ストロベリーの準チョコのコーティングがされています。
意外に美味しく頂けました。
5歳児ゆうゆうも、コーヒーを所望です。
もちろん、我が家では、コーヒーは、ブラックに決まっています。
5歳児でも、コーヒーは飲みますよ。
少しだけ薄い目のブラックコーヒーなら、お茶みたいにして、甘い菓子のお供になるみたいです。
美味しいといいますね。
コーヒーの粉の香りを楽しんで、一人ご満悦です。
5歳児でも、コーヒーの香りは、いいと感じるみたいです。
私も子供の頃に、喫茶店に連れて行ってもらって、ドアを開けた瞬間に、コーヒーの香りを特別なものに感じていました。
私たち子供の頃の田舎の喫茶店は、コーヒーやドリンク、はたまたサンドイッチやナポリタンやオムライスやカレーライスなどの軽食も充実してして、喫茶店と言うカテゴリーが充実していた時代でした。
洋食屋の洋食とは、別物でしたが、田舎育ちの私には、喫茶店は、特別な存在に思えていました。
そんな昭和の懐かしい時代でしたね。
いい時代でしたよ。
昭和から平成、令和と時代が流れて、好くなったこともあったし、悪くなったこともありますね。
淘汰されたのでしょうかね。
昭和の時代にあったアメリカンコーヒーも、最近ではあまり見かけなくなったような気がします。
私は、家でコーヒー飲みますので、少し薄い目にしています。
と言うか、2杯入れて、1杯は普通の濃さにして、2杯目は、少し薄い目にしています。
今でも、喫茶店には、ミックスジュースはありますが、ミルクシェーキーはあるんでしょうかね。
時代とともに、客の好みの飲み物も変化します。
紅茶も、ミルクかレモンだったのが、いろんな種類が専門店みたいの飲めることがあります。
アールグレーの紅茶飲んだ時は、驚きましたね。
アップルティーも、驚きましたね。
田舎者ですからね。
でも、初心に戻って、ブラックのコーヒーが一番うまいと思います。
コーヒーのミルも、家に持っていますので、豆を買って来て、飲む直前にミルで曳くと香りが更に楽しめます。
香りもコーヒーの命ですね。
味の命は、2つだと思っています。
苦みと酸味でしょうね。
砂糖を入れると苦みが消えて、ミルクを入れると酸味が消えると聞きます。
苦みより、少し酸味のあるコーヒーの銘柄が好きです。
それほど、専門的な知識もないですが、値段を重視するなら、粉コーヒー、味と香りを重視するなら、コーヒー豆を買うようにしています。
電動のミルならいいですが、手動のミルなら、その所作も楽しめます。
美味しくなれ、美味しくなれと念じます。
時間がないので、粉コーヒーが多いです。
ランチの後のコーヒーは、気持ちを豊かにさせてくれます。
時に、甘いチョコや菓子を、口に入れることもあります。
私は、煙草は呑みません。
少量の甘い菓子など、コーヒーのお供にすると、もっと豊かな時間に感じます。
自分時間を楽しんでいます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。