''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

古いノートパソコンLifebookのHDDをSSD換装させました。 

お題「ささやかな幸せ」

前の記事で、WINTENのSDDを購入した記事を書きました。 

もちろん、3匹目の泥鰌を狙って、古いノートパソコンLifebookのHDDをSSD換装させるためです。 

 

一度SSD味わえば、HDDには戻れません。 

もちろん、多くのデータを保存するためには、HDDも使います。 

ただ、SSDに換装すると、パソコンが軽くなって、モタモタしません。 

コスパはいいです。 

 

とりあえず、6歳児ゆうゆうが、来月4月から小学生になりますので、換装するノートパソコンでDVDを見たりする時に助かります。 

もちろん、本人もパソコンに興味があって、キーボードの練習をしたがっています。 

どちらにせよ、小学校でパソコンの授業もあるやに聞いています。 

タブレットPCだと思いますが、キーボードメインの仕事をしている私には、ある程度キーボードのあるパソコンは、必要不可欠だと思っています。 

 

最近の若者は、スマホメイン使いで、パソコンを使わないと聞きます。 

その分、仕事でキーボード使わずに、作業に苦労しているとも聞きます。 

大学の卒論とか、どうやっているのか聞きたいですね。 

まさか、スマホで作成しているのか、それとも、手書きでの制作なのかでしょうね。 

もしかして、卒論もなく学校卒業出来るのでしょうかね。 

 

話は戻って、パソコンのHDDをSSDへの換装する手順です。 

 

まずは、ノートパソコンのバッテリーを外して、安全に作業を行います。 

意外に、バッテリー外しを忘れやすくて、慌てることもあります。 

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次に、ノートパソコンを裏返して、HDDの場所を特定出来ます。 

ここのネジを2か所外して蓋を取って見ると、2.5インチのHDDが顔を出します。 

蓋を開ける時には、2か所の爪がネジの反対側に出ています。 

折らないように注意してください。 

ゆっくりと持ち上げる感じです。 

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取り外したHDDとSSDを対比できます。 

大抵のノートパソコンなら、HDDをSSDに換装させるなら、こうした作業が必要になります。 

HDDを外す時、ゴムのカバーみたいなものを取る時にも注意が必要です。 

そうした問題をクリアして、2つ並んでの写真撮影が出来ます。 

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これをクローンする機械にセットします。 

HDD1 が元のHDDで、HDD2が新しいSSDです。 

ここは慎重にして、間違いは許されません。 

用意が出来たら、電源入れて、クローンのボタンを押す流れです。 

後は、出来上がりを待つだけです。(時間はある程度掛かります) 

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クローンされたSSDを、元のノートパソコンに戻す時に必要なのは、かさましですね。

茶色の所は、両面テープになっています。

 

HDDより2ミリほどSSDが薄いです。 

SSDをノートパソコンに戻した時に、下になる部分に貼り付けます。 

丁寧に点けないと、狭いノートパソコンに装着出来なくなることも考えられます。 

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元に戻して、元通りにするだけですが、保護ゴムが邪魔して、なかなか上手く行かないですね。 

気持ちをゆっくりして、一呼吸してから、丁寧に装着して下さい。 

蓋を戻して、2か所のネジを取り付ければ、換装完了です。 

 

難しい作業はありませんが、注意してすれば、初めての方でも、出来る作業です。 

丁寧に取り扱う事です。 

 

SSDを換装したノートパソコンに立ち上げて、一安心でしたね。 

これだけの作業で、重たくなったパソコンが少し楽になります。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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