先日来、古いノートパソコンのHDDからSSDに換装した記事をアップしています。
HDDをSSDにしただけで、パソコンの軽くなりましたね。
古いパソコンなので、あくまでも持ち出し用に使っています。
重い仕事はさせません。
ただ、古いパソコンのHDDの容量が160GBだったのを、SSD240GBにしました。
クローンを作る時は、必ず新しいモノは、容量の大きなものにしないとイケません。
この容量とは、実際のデータ容量でなく、HDDやSSD全体の容量です。
例えば、元のHDDが256GBであって、使用量が120GBであっても、新しいSSD240GBには、クローンを作ることが出来ません。
もちろん、私の使っている玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3での注意点ですが、多くのクローン機も概ねそうだと思います。
基本は、元の旧より新しいモノの方が容量が大きいモノにクローンされると思います。
私の場合には、160GBを240GBにしたのだ、計算上80GB余っていることになります。
つまり、それか「未割当」としてディスク管理に表れます。
使わないのはもったいないので、これに新しいディスクの割り当てをしようとしたら、何かエラー表示が出来ました。
後に出たシステム管理のエラー表示です。
サンドイッチマンの富澤さんみたいに、「何言っているのか、分かりません」状態です。
他のネット情報を見ても、こうしたエラー表示は出ていません。
そこで、いろいろと策を練ってトライしました。
結局解決しました。
それは、とある動画が参考になりました。
パソコン画面の一番左したのウインドーボタンから、ディスク管理を選べば、使っているディスクの画面が表示されます。
その中で、例えば、ボリュームに、C、D、Eと1つのSSDにあれば、Eの後に未割当の黒の表記があるわけです。
それを新しいボリュームFに選んでもいいですが、Eを拡張することも可能です。
ただ、拡張は、Eしかできません。
もちろん、ディスク管理のソフトを使わないでの場合です。
Win10での話ですから、Eがあるのに、Dを拡張することは出来ません。
そう言う仕組みになっているようです。
それなら、私も未割当部分に、新しいボリュームを作らずに、一番最後のボリュームを拡張しました。
すると解決してくれました。
SSDで増えた部分80GB(計算上)が、そのままDとして拡張されたことになります。
単純な対応ながら、これで解決しました。
今のところ容量が増えたので、ありがたいくらいです。
一つのSSDをCとD分けています。
Dは、主にデータ部分です。
古いノートパソコンですが、小さいのでモバイルパソコンとしての活躍に使えます。
私のPC環境では、まだまだサブのサブとは言え、現役機です。
IP CAMERAの監視モニターとしても、活躍を念頭に置いています。
この使い方もありですね。
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