タイトルを見て、驚かれる方が多いでしょうね。
古いパソコンVersaPro VY16E/LX-Xは、OSをXPとして使っていました。
元々は、Win7が入っていたのを、ダウンしてXPのPCとして売られていたモノです。
Win7の当初は、まだまだ安定したXPを使う事が多かったですからね。
何故こんな古いパソコンのHDDをSSDに換装させるのかと言えば、XPでしか動かないソフトの必要性があるからです。
もちろん、ネットには繋ぎません。
それに、このパソコンのDVD再生するソフトが、私の中で扱いやすいからです。
それに、あっとホームプランナーという家を作って、部屋の間取りを見るソフトが、使いたいからです。
いろいろと、XP対応のソフトが子供と遊ぶのに、便利です。
特にXPへの思い入れはありませんが、古いソフトでも、Win10で動かせるものが多いですが、ソフトがマニアックで、ネットで調べても、使えるのかどうか分らないからです。
私も古いプリンターやスキャナーを、Win10で繋いで使って来ましたが、周辺機器であってドライバーの対応が出来ることを確認してからの作業でした。
成功する方法もあるでしょうが、少し模索している最中です。
とりあえず、確実なのはXPでは作動することです。
時折、この古いパソコンのDVDから6歳児ゆうゆうのDVDを見ることが多いです。
古いパソコンではありますが、動画再生の「WinDVD」のソフトがいいですね。
色合いも綺麗に観られます。
7歳児ですが、上手に使っています。
まぁ、ネットに繋いでいないパソコンだから、まだ安心して使わせています。
時折、私の予備機で、ネットに繋いでYouTubeも見せますが、やはり、不安もあります。
傍らで様子を見ています。
動画の方は、嫁のタブレットから見ることが多いです。
とりあえず、調子がいい内に、古いVersaPro VY16のHDDをSSDに換装させてみたいと思いついた所です。
取り換える新しいSSDのは、KIOXIAの240GBです。
まずは、VersaPro VY16のHDDを取り出します。
赤〇の裏の4つネジを外して、表から下側の蓋を開けられます。
中はこんな感じです。
もちろん、古いパソコンですが、SATAの80GBのHDDです。
この古いVersaPro VY16シリーズでは、この機種だけです。
最初にネットで確認しました。
コピーするのは、玄人志向のKURO-DACHI/U3です。
すでにこれまで、2台のHDDをSSDに換装させています。
経っていますので、トリセツを読んでから始めます。
電源をすれる前に、HDDとSSDに取り付けます。
1から2へのコピーですので、奥の1にコピー前の元のHDDを、手前に新しいSSDを取り付けます。
確認してから、裏の電源を入れて、電源の入ったのを確認してから、クローンボタンを長押しです。
これで終了まで待つだけです。
時間は1時間ほど掛るでしょう。
手軽と言えば、手軽です。
終了は、4つすべてのランプが点灯したままです。
電源を切ってから、手順は逆にSSDを古いパソコンに戻すだけです。
VersaPro VY16の方も少しエラーが出始めて来ました。
すぐに直りますが、そろそろパソコンも不調になる予兆が出て来ました。
その時は、換装させたSSDを取り換えれば、まだまだ使えるパソコンはありますからね。
とりあえず、備えあれば憂いなしです。
やれることは保険を掛けることが必要です。
最悪の事も、想定する必要があります。
これで、HDDからSSDに換装しただけで、古いパソコンもサクサク動いてくれるでしょう。
もう少しは、子供のDVD鑑賞用として、現役でやってくれることを祈るばかりです。
ありがたいことです。
最近は、娘のゆうゆうも、自分用のパソコン買って欲しいと言います。
我が家の大蔵省、いえいえ、今時では財務省にお願いしてくれと言うばかりです。
なかなか嫁には、食べ物以外、何もおねだりしません。
娘は、私の事を手下か執事とでも思っているのかもしれません。
それも、男親の弱みです。
娘には、兎に角弱いです。
残念です。
それも嬉しいと思える父が居ますよ
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。