YouTubeで、時折百均のダイソーの330円スピーカーと、Can★Do で550円のスピーカーの対比をする動画をよく見ていました。
そんな安いスピーカー、大したことがないよと言うのはよく理解しています。
でも、私には、Can★Do で550円のスピーカーの音の方がいいように感じていました。
一度実際に自分の耳で聞いてみたかったのと、実機を触ってみたかったと言うのが、購入の動機でしたね。
自転車で、少し離れた所にCan★Doありますが、たまたまスピーカーを手に入れました。
屋号のCanDoと言えば、単純に「できる」とか、もっと意訳すると、やる気のある、とか 意欲的なという意味ですよね。
でも、単純に日本語の「感動」の「カンドウ」と「できる」のキャン★ドゥを、語呂合わせして、お客さんに驚きや感動を商品を通して貰う会社だと言うことみたいですね。
ネットの中では、「もっと楽しく」・「もっと驚きを」 そして、「感動を・・・」とテーマに運営している会社ですと、上手いこと言っているものを見つけました。
お店で、年配のシルバー世代の母親と中年の娘の会話が聞こえてきました。
お年寄り母「このお店の商品見ても値段が書いてないなぁ」
中年の娘「ほとんどの商品が100円やから」
核心を付いた所です。
100円以外は、別料金の値札が付いています。
百均ですから、値札を手間も、商品のバーコードで、値段を個別に必要を入力設定する手間も掛かりません。
そんな店舗で、550円のスピーカーを買いました。
基本の使い道は、タブレットやスマホに繋ぐとか、ノートパソコンの外付けのスピーカーでしょうね。
一つだけ注意があるとすれば、モバイルバッテリーでの電気供給は出来ません。
ADアダプターか、パソコンのUSB給電だけです。
コンパクト中に、スピーカー2個とケーブルが入っています。
コードは、取り外しは出来ません。
安易な作りです。
ノートパソコンに繋げてみると、ノートパソコンのスピーカー接続よりは、きちんとした音が出ます。
高級なコンパクトなスピーカーとは、別次元ですが、普通にノートパソコンを繋いで音楽やYouTubeの動画見る位なら、問題なく楽しめます。
550円と言うのがいいですね。
少し感動しました。(キャン★ドゥの思う壺の策に、はまりましたよ。)
私のPCと居間で使っているのは、BOSE Companion2 Series IIを13年ほど使っています。
特に故障もないし、低音がいいですね。
映画とか見ると、特にいいですね。
この他にも、デスクのモニターのローテーブルには、バッファローのコンパクトな2.1chスピーカーシステム「BSSP06W」を配置しています。
デスクも、モニターのローテーブルも同じ木目調ウッド製です。
統一感も大事ですからね。
バッファローのスピーカーは、小さなウーハー付きですね。
やはり、音はBOSE Companion2 Series IIが一番で、これには比べては、550円スピーカーも可愛そうですが、ノートパソコンの音よりと比べると、外付スピーカーの存在をありがたく感じますね。
オーディオとして使わない程度のながら作業の音なら、問題はなく使えると思います。
もうすぐ、気温が温かくなると、娘も自分の机で宿題をしたり、ノートパソコンやタブレットで音楽聞いたりするでしょうから、娘のお気に入りのデスク生活が始まります。
まずは、机に座らせる癖付が何より大事です。
このスピーカーを机においてやると、喜んで椅子に座ってくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。