''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 今年最後の関東煮(おでん)かも 令和48皿目 より。

いよいよ、今年も残す所、今日を含めてあと2日です。
いろいろと正月の用意も、大晦日の用意もあります。
年越しのそばも、用意が必要になりますね。


多分、夕食時期に、年越しそばを食べることになりそうです。
軽い食事と、年越しのそばです。
今年は、天ぷらも簡易的なモノになりそうです。
諸物価高騰の折です。
海老天に固執すると、大きな出費になりそうです。


寒い時には、温かいモノを食したくなります。
私的には、やはり、鍋か関東煮(おでん)です。
そういうわけで、今年最後の関東煮(おでん)になりそうです。


こじんまりとした我が家の関東煮(おでん)です。
飴色大根は、時間をかけました。
色付いた玉子も美味いです。
豆腐も、厚揚げも私の中では、必要不可欠です。

ごぼう天も美味いです。
カロリー的にも、蒟蒻は外せません。


牛すじ肉も、必要です。
生肉から時間をかけて、仕込みました。
とりあえず、いいバランスです。

8歳児ゆうゆうも、豆腐と大根は、大好きです。
出汁が好きなんでしょう。
出汁も効かせています。
昆布も鰹も、出汁の効いた関東煮(おでん)は美味いです。


熱々の関東煮(おでん)を食べて、体の中から暖を取ります。
熱燗を流し込んだら、もと良かったでしょうね。
この日は、ありません。

禅の言葉、禅語の中に、「逢茶々遇飯々」(茶に逢えば茶、飯に遭えば飯)があります。
要するに、豚まんのテレビCMの「ある時、ない時」でしょうね。
あったらあったで、食して楽しめばいいし、無ければないで食べなければいいだけです。


固執しないことが必要なんでしょうね。
固執すれば、そこにイライラが生じます。
不幸の始まりです。
ないんですから、仕方ないです。


わざわざ自動車やバイクに乗って、寒い中、コンビニに行く必要はありませんよ。
深夜に、YouTubeの食べ物の動画を見て、急に食べたくなることもあります。
〆のラーメんは、食の習慣になると、おデブになります。
若い頃は、飲んだ後にカップラーメン食べたくなる事が多かったですが、ある時からなくなりましたね。


独身時代から、籍を入れて嫁と暮らし始めて、子供が出来てからと、いろいろと段階を踏んで、今飲んだ後の〆のラーメンは無くなっています。
10年も前の昔の自分とは、別世界です。
独身の時代も、長かったけれど、それはそれで不自由は無かったです。
独身時代を謳歌して、楽しめたし、結婚してからも楽しめたし、子供が出来てからも、人生は楽しめました。
固執が無かったのが、良かったのだと思います。


子供の居る暮らしは、特別です。
イライラすることもあるし、怒ることも多いです。
それでも、プラマイしても、プラスの方が多いと思います。
夕刻、晴れていると子供と散歩に出かけます。


8歳児ゆうゆうは、歩きの時もあれば、自転車での時にもあります。
私も、マイベースのまま、決まった道のりを歩むだけです。
あれも欲しいし、これも欲しいと思う事もありますが、それは小さなことです。


最優先事項ではありません。
娘との時間にも限りがあると言う事をいつもの認識しています。
最優先は、娘との時間、家族との時間です。
日々の暮らしの中、ささやかな幸せを見つけられたことに感謝です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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