いよいよ、今年も残す所、今日を含めてあと2日です。
いろいろと正月の用意も、大晦日の用意もあります。
年越しのそばも、用意が必要になりますね。
多分、夕食時期に、年越しそばを食べることになりそうです。
軽い食事と、年越しのそばです。
今年は、天ぷらも簡易的なモノになりそうです。
諸物価高騰の折です。
海老天に固執すると、大きな出費になりそうです。
寒い時には、温かいモノを食したくなります。
私的には、やはり、鍋か関東煮(おでん)です。
そういうわけで、今年最後の関東煮(おでん)になりそうです。
こじんまりとした我が家の関東煮(おでん)です。
飴色大根は、時間をかけました。
色付いた玉子も美味いです。
豆腐も、厚揚げも私の中では、必要不可欠です。
ごぼう天も美味いです。
カロリー的にも、蒟蒻は外せません。
牛すじ肉も、必要です。
生肉から時間をかけて、仕込みました。
とりあえず、いいバランスです。
8歳児ゆうゆうも、豆腐と大根は、大好きです。
出汁が好きなんでしょう。
出汁も効かせています。
昆布も鰹も、出汁の効いた関東煮(おでん)は美味いです。
熱々の関東煮(おでん)を食べて、体の中から暖を取ります。
熱燗を流し込んだら、もと良かったでしょうね。
この日は、ありません。
禅の言葉、禅語の中に、「逢茶々遇飯々」(茶に逢えば茶、飯に遭えば飯)があります。
要するに、豚まんのテレビCMの「ある時、ない時」でしょうね。
あったらあったで、食して楽しめばいいし、無ければないで食べなければいいだけです。
固執しないことが必要なんでしょうね。
固執すれば、そこにイライラが生じます。
不幸の始まりです。
ないんですから、仕方ないです。
わざわざ自動車やバイクに乗って、寒い中、コンビニに行く必要はありませんよ。
深夜に、YouTubeの食べ物の動画を見て、急に食べたくなることもあります。
〆のラーメんは、食の習慣になると、おデブになります。
若い頃は、飲んだ後にカップラーメン食べたくなる事が多かったですが、ある時からなくなりましたね。
独身時代から、籍を入れて嫁と暮らし始めて、子供が出来てからと、いろいろと段階を踏んで、今飲んだ後の〆のラーメンは無くなっています。
10年も前の昔の自分とは、別世界です。
独身の時代も、長かったけれど、それはそれで不自由は無かったです。
独身時代を謳歌して、楽しめたし、結婚してからも楽しめたし、子供が出来てからも、人生は楽しめました。
固執が無かったのが、良かったのだと思います。
子供の居る暮らしは、特別です。
イライラすることもあるし、怒ることも多いです。
それでも、プラマイしても、プラスの方が多いと思います。
夕刻、晴れていると子供と散歩に出かけます。
8歳児ゆうゆうは、歩きの時もあれば、自転車での時にもあります。
私も、マイベースのまま、決まった道のりを歩むだけです。
あれも欲しいし、これも欲しいと思う事もありますが、それは小さなことです。
最優先事項ではありません。
娘との時間にも限りがあると言う事をいつもの認識しています。
最優先は、娘との時間、家族との時間です。
日々の暮らしの中、ささやかな幸せを見つけられたことに感謝です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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