''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

偶然が重なって、王将のシルバー5%割引カードをゲットしました

世の中に、不思議な事は多いです。
ここまで来れば、私のブログでよく登場する升田幸三氏の名言を思い出します。
『世の中に不思議な事が多いんよなぁ でも「山より大きな猪はいない」』
やはり、雰囲気が哲学的な香りを醸し出されている昭和の大棋士先生です。


それでも、不思議な事は多いです。
よく言うことに、「偶然の偶然は、必然」、確かに偶然と言う事が重なれば、そうなるようになっていたとしか思えません。
数学の確率の問題は、違う次元です。
私の人生も、一生独身で暮らす思っていたのに、嫁に出会って、49歳で一緒に暮らし始めて、50歳で娘が授かりました。


一番驚いたのは、私の母でしょう。
47歳頃、神戸で家族会をしている最中、湊川神社に立ち寄って、父の好きな浪曲 日吉川秋斎「水戸黄門漫遊記 湊川の巻」を何度も聴いて、その浪曲の中に出て来る正成公の墓石と「嗚呼忠臣楠子之墓」の8字は光圀公自らが筆をとられましたと言う墓石を見に行った帰り、神社で新郎新婦が境内を行きかって、それをビデオの撮影があったのです。


どう思って母は見ていたのかと言えば、分かりませんが、私に、「結婚する相手もいないでしょ」って、上から目線の母の言葉に、「居る」と言えば、びっくりの表情が印象的でしたね。


それから数ヶ月して、密かに嫁を伴って、家族会に行ったのですが、母が急に体調を悪くして、父が一人神戸駅にやって来ました。
そして、父は嫁と会って、一緒にランチを食べて、喫茶店でコーヒー飲んで、3時間ほど一緒に過ごして帰っていきました。


それを聞いた母が、それやったら行ったのにと言ったとか、不思議な話です。
母の場合そうしたことが多いです。
結婚する3ヶ月程前に、父母に嫁を合わせてました。
父はすでに会っていますので、にこやかでしたね。
母とは、私の教えたように母と接するようにと念を押して、その日は家族会+oneとして、時間を過ごしました。


翌週また神戸で家族会をランタイムにセッティングした時に、昼時で込み合っていたので、先に喫茶店でも行って時間を過ごすことにした時に、「実は結婚する」と言うとここまで母の表情が激変したのが、不思議でしたね。


その2週間後に、父母は嫁の実家に来て、岳父との挨拶をしたのが、年末の12月28日だったと記憶しています。
翌年の2月に大阪天満宮で結婚式をして、その日から一緒に暮らし始めました。
それも不思議です。

 

それから数ヶ月して、子供が出来たのと分かり、紆余曲折の結果、観音様のご加護により、娘は800g未満の超々未熟児でこの世に生を授かって、3ヶ月以上NICU・GCUでの入院を経て、我が家に帰って来ました。
奇蹟の連続です。


そんな娘も、あっという間に、小学3年生です。
昨日のように感じ一連の私の人生です。
これまた不思議です。
娘が3歳頃まで、深夜目が覚めて、横で寝ている娘の顔を見て、「自分に娘が居る。夢ではなかったんだ」とよく感じて居ました。
それが、今では横に寝ている娘のキックで目が覚める次第です。
これまた不思議です。

(写真は、諸事情に付き、カードの向きが逆にして、貼付しています)

不思議と言えば、私の王将のカードが、いっぱいになって、王将のシルバー5%割引カードが手に入りました。
12月までの限定でしたが、店内でもテークアウトでも使えるありがたいカードです。
時折、250円の割引券も貰えます。


そんなに王将に行った記憶も薄いんですが、それだけよく利用していたのでしょう。
日本橋でも、娘と一緒に行って、昼ごはんに行った記憶もあります。
家族でも2回ほど食事をした記憶だけです。
いろんなポイントゲットの方法も重なったのだと思います。


それなにして、上限はないみたいのなので、何度来ても12月までの利用期間かあるだけです。
この上となると、王将コールド7%割引カードがあるだけです。
まさか、どれだけ、生餃子のテークアウトしないといけないかと思えば、危険です。
娘のゆうゆうは、来る気満々です。
毎週でも、焼き餃子は食べられるほどの好物です。


前みたいな紙のカードにポイントの印を押すのでなく、カードに通してポイントが加算されます。
知らない間に、ゴールドはないでしょうが、夏場は生ビールも美味しいし、足が店舗に向くかもしれません。
8歳児のゆうゆうが、いつも以上にハイテンションです。
気分によって、サイゼにするか、ガストにするか、くら寿司にするかの迷いはあるみたいです。


娘成りにいろいろと楽しんでくれるいるのは、ありがたいです。
それでも、シルバーカードがあるのは知っていますので、選択肢の最前列に来たと言う事でしょう。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。              
 
               
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