雨の週末のランチに、久しぶりに嫁がピザを焼きたいと言って、朝から用意しています。
用意と言うのは、生地から捏ねて、発酵させて、ピザの生地を用意しています。
家でのピザのスタイルは、デリバリーでなく、家の焼きです。
ですから、焼き立て熱々です。
テッパンのまま、食卓に上らせます。
絵面は悪いですが、こんな感じです。
テッパンの上で、切り分けます。
もちろん、まるでないので、ピザカットの方ではありません。
そう、関西人のお好み焼きみたいに、大きな四角にカットして取り皿に盛り付けます。
とは言え、今回のピザは、ご近所さんから貰った大量のトマトを一気に消費出来ました。
紫オニオンもたっぷり入っています。
シメジも、カルパスも、ソーセージも、そしてチーズはトリプルチーズでしょうね。
てんこ盛り盛りです。
圧巻です。
ピザは西洋お好み焼きとも揶揄されますが、関西人と関西人では、切り分けのスタイルるが違います。
まず、皿盛せずに、テッパンの上で、提供されます。
カットにしても、一口サイズの四角にカットして、コテで銘々が食します。
家族なら、いろいろと注文して取り分けますが、他人と行った時、自分の注文したものを食べますね。
取り分けたりしません。
もちろん、飲み会とかなら、大きなお好み焼きを注文して、それをみんなで取り分けて頂くこともあります。
基本、自分の注文したモノを食べるんですね。
関西人では、自分の行きつけのお好み焼き屋さんがあります。
私も大阪に来てから、家族でしかお好み焼き屋に行ったことがありませんので、よく行くお好み焼き屋は、天神橋筋商店街のお好み焼き屋さんですね。
特定した場所はありません。
いつも混んでいるので、数店の中から入れるお店に入るだけです。
最近は、娘も大きくなって来て、中華屋さんが多くなりました。
家から夜に行くなら、それこそ、サイゼ、ガスト、くら寿司、王将辺りが、場所的に行きやすいです。
先日も貰った王将のシルバーの5%割引カードがありますので、夏の暑い時なら、ビールと餃子も美味いです。
いろいろと選択肢があるのは、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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