米品薄且つ高騰の折、自衛の手段として、我が家では、米からパンに一時シフトしています。
朝は、平日はごはんがメインでしたが、そうした諸事情で、パンを家のホールベーカリーで焼いています。
嫁が、夜にパンのセットをして、朝にタイマーで焼き上がります。
朝起きると、焼き立てのパンの香りで充満しています。
焼き立てなので、そのまま頂いても美味しいですが、サラダと付ける代わりにサンドウィッチスタイルにすることが増えました。
夜のおかずサラダをパンの中に挟みます。
別々に食べてもいいし、サンドウィッチにしてもいいです。
朝から洗い物を少なくするのに、協力していますので、サンドウィッチにすることが多いですよ。
この日も、辛子マヨネーズに、胡瓜とカルパスのサンドになりました。(お皿は、嫁愛用のキャベンディッシュです。)
手間を省くために、ホットサンドにはしていません。
これで十二分です。
当分ごはんは、封印も出来ます。
誰が、米価を釣り上げているのでしょうね。
今年は、地震などの災害もありましたし、この夏の酷暑で、新米の価格も更に高騰するでしょうね。
とは言え、外国産の長細いお米は、そのお米にあった調理方法があれば、美味しいかもしれませんが、漬物に味噌汁の純和食の朝ごはんには、合いませんね。
あれは、私が30歳前ぐらいの時の話ですが、30年以上の前の社会的な現象でしたね。
朝からコーヒー点てて、頂くパンの朝ごはんもいいですね。
子供の頃、ほんの一時期だけ、我が家も朝はパン食の時もありました。
余り、いい記憶がありません。
焼けると飛び出すトースターの時代です。(懐かしいですね)
オーブントースターじゃないんですよ。
今の若い子には、新鮮に映るのかもしれません。
8歳児のゆうゆうも、サンドウィッチなら、機嫌よく食べてくれます。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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