''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ物語 水菓子 梨(幸水)の一皿

雨が降って以来、少し気温も落ち着いたと思うのは、私の勘違いでしょうかね。
とは言え、ピークは越えているのは間違いないでしょう。
でも、9月の残暑は、毎年厳しくなっています。


とは言え、スーパーの店舗では、秋の果物の梨が売られています。
先日も、嫁が買って来て、食後に頂きましたよ。


よく見ていなかったですが、少し緑っぽい感じの皮だと記憶していますので、梨(幸水)の一皿でしよう。
流石に、味はまだ薄くて、旬の頃合いではないと感じました。
私は郷里播州育ちですので、梨と言えば、鳥取の二十世紀ばかり食べた記憶です。
梨狩りにもよく行きました。


当時のレジャーと言えば、梨狩りやぶどう狩りの流行りがありましたからね。
昭和の50年代と言えば、いろいろなブームがありましたね。
子供で言えば、スーパーカーブームでした。
それに漫才ブームも、この辺りです。
テレビの流れで、何でも流行りに持って行かれます。
少し前には、お城ブーム、塔・タワーブームもありました。


我が町に、所縁の城を作ろうとか、展望のいいタワーブームの残骸がいろいろと残っています。
所謂、今で言う「町おこし」的な観光ブームでも、ありましたからね。
旅行ブーム、温泉ブームですよ。
社員旅行で、温泉などに行って、慰労の会って言うのは、多かったですね。
今では、セクハラでアウトの件も、多かったです。


その分、男女の距離も近くなって、職場結婚も多かったですし、今みたいに少子化も問題もなかったです。
小学校も、児童数も多くて、1学年10クラスあったと言うのも、ザラでしたね。
私の田舎でしたので、それでも、1学年4クラス程度が普通でしたよ。


旅行と言えば、男性は社員旅行、女性は婦人会の旅行が、ある意味黙認されていた時代ですよ。
町内会の婦人会で旅行と言えば、若い婦人部の女性は、家を留守にして、上げ膳下げ禅の暫しの休息が出来ました。
それに、舅姑とも顔を合わすことがなく、若いご婦人で、悪口や憂さ晴らしのおしゃべりが、息抜きだったように感じます。


当時の旅行ブームで、大宴会場を備えた巨大な旅館やホテルがいっぱいありましたからね。
社会にも、経済的な貢献も多くありましたよ。
日本経済も消費が冷え込むと、景気が悪いと言うのが、現実です。
次の総理が誰になるより、経済支援策とと言うか、景気回復政策を実行したモノが、偉大な政治家・総理だと言う事になります。


戦後の「所得倍増計画」、「日本改造計画」って、いろいろ言われましたが、現実的な政治指導があったのは、現実です。
私の子どもの頃は、「田中政治」の絶頂と「ロッキード事件」のイメージが今でも残っていますよ。


今では見られなくなったテレビ中継の議員の国会証人、あれ見たら、子供だって、この人は犯人ってわかりますね。
書類に、署名する時に、手が震えて、署名する右手を左手で抑えながら署名できなかったのは、安い3流映画のコメディーシーンですよ。


でも、あの時の「日本改造計画」は今も進んでいます。
北陸新幹線と言い、日本中に新幹線を走らせる交通網、高速道路で日本中を繋げる道路整備網は、そのまま継続審議して、現実になっています。
公共工事は、予算も関係なく、作りゃな損と言う感覚ですね。
それこそ、政治と金の問題の根本の族議員と、利権チューチューしている構図は、変わっていません。


岸田政権で、派閥解消って言っても、その場しのぎで、総裁選になると、派閥頼みで票読みしますからね。
ホテルで、高級カツカレー食べてから、投票に出陣するのは、派閥に関係なく同じはずです。
カツカレーだけ食べて、その人には投票しない方も居られます。


永田町の論理から言えば、「義理人情」でしょう。
あの時の恩を返して貰えば、政局にも総裁選挙にも、飛び道具が出るはずです。
とりあえず、総裁選挙して、ご祝儀期間最中に、総選挙に投入して、自民党が勝つか負けるかで、いろいろと変わるはずです。
私的に言えば、自民党が政権与党の地位を、野党に落とすようなことは、現実にないでしょう。


もちろん、単独過半数かどうかは不明ですが、どらちにしても、公明党は、自民党を話さないでしょうし、政局を見て、そこに維新が加わることもあり得ます。
立憲は、都知事選挙で、立憲共産党になった時点で、オワコンです。


また、別の党を立党して、要り直すしかありません。
共産党が、パラサイトしたまま、放しませんよ。
代表選挙もないような党代表選出なんてありえませんよ。
独裁国家そのものです。


そんな民主主義国家は、「なし」です。(チャンリンチャンリン デンデン)
長いこと掛って、オチになりました。
ご精読ありがとうございました。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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