''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家族3人で、『日本の巨大ロボット群像−鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫−』を楽しんできました

いつも世話になっている知り合いから、チケットを頂きました。
場所は、京都です。
京都に29年近く住んでいた私としては、郷里に帰るような気持ちです。


京阪三条で降りて、三条の京都文化博物館に向かいます。
この日は、11時半過ぎでしたので、先にランチを食べてからにしました。
とは言え、三条通りを西に行くだけです。
三条寺町の角の三嶋亭を見送りながら、家族3人で向かいました。


京都文化博物館に行くと、会場内では多くの方が居らっしゃましたね。
『日本の巨大ロボット群像−鉄人28号ガンダム、ロボットアニメの浪漫−』です。


少し年齢層は高い目です。
同時に、外国人のコアをファンも多いですよ。
最後の関連のグッズ売り場では、大人買いされていた方も、大勢見ましたね。

私の子どもの頃に見ていたマジンガーZの展示もあったその時間に引き込まれました。
8歳児のゆうゆうも、自分の興味があるモノを見ていました。
単なるロボット関係の展示でなく、メカニック的なコアな内部のシステムなども、ここでは表現展示されていました。

当時の子どもらは、空想のロボットの世界観に浸っていたモノです。
子供が主人公のアニメもありましたからね。
展示のビデオに、8歳児ゆうゆうがドハマりして、次行こうと言っても、まだ観るとゴネゴネ状態に閉口しましたが、こんなこともあるんだと夫婦して驚いた次第です。


これまでのいろんなロボットキャラクターも、人気のモノは、網羅されていたガンダムやら私たちの子ども時代のライディーンなど、多くの時代に沿った展示内容に、思い思いの時間を過ごされた方も多かったはずです。


展内では、ガンダムの組み立てのビデオも放映されていて、この辺りから、本格的に2足歩行のロボットの現実的な展示が進んだように思います。
基本ロボッとですから、人間のように2足歩行する必要なないはずですが、アニメのキャラクターだと、そうなりますからね。


如何に2足歩行のロボットの製作が難しいのか、当時も分かっていながら、空想の範囲と子供の創造的な空間に、存在する存在でしたからね。
ただ、実際の軍事的な利用するロボットにも、いろいろと現実的な所もあります。


本当に、こうした軍事ロボットが実践するのかと言えば、やはり、ドローンなどの攻撃と電波障害などが、最前線での攻撃が行われて、ハイマースみたいなミサイルが攻撃の主導になるはずです。
ただ、ここでコスパと言うか、経費の上で、手頃な兵器が活躍していますね。
ウクライナのロシアに対する攻撃など見ても、ある程度強力兵器とコスパのいい兵器の組み合わせが、現実的な攻撃ななっていると思います。


あくまでも、アニメの世界でのロボットであって、軍事ロボットを熱望する物ではありませんが、紙一重と言う感じにも感じます。
娘の世代には、こうした現実的な戦争は避けさせたいところです。
あくまで、アニメの世界の中で、楽しんでもらいたいですね。


意外に、展内表示に、興味を示した8歳児ゆうゆうでしたが、この家族での京都時間は、大変濃厚な時間だったようです。
何度も「今日は楽しかったね」を連呼していました。


いろいろトラブルもありましたが、夏休みの1日に家族で素敵な時間を過ごせたことは、ありがたいことです。
ありがとうございました。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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