''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

#その他芸術、アート

Amazonで購入した嫁のサクラアクリルカラー12色 より。

少し前の事です。嫁が私にAmazonでの商品購入を求めて来ました。Amazonでのアカウントを持っていませんので、私がAmazonでの商品購入がある時は、私が担当します。今時の事ですから、必要になって、嫁もすぐさまアカウント作ると思います。嫁は違うサイトか…

7歳児ゆうゆうのたこ焼きのキーホルダー作り より。

難波から日本橋を親子3人で過ごした記事を書きました。私と娘は、日本橋界隈に定期的に用があります。健康上のメンテですね。 その帰り、小2の娘と日本橋界隈で二人の時間を過ごします。パソコン屋に行って、パソコンを見たり触ったり、スマホを見たりして…

ひな祭りの嫁の用意のチョコプレートと雪見の苺のデザート より。   

小中高の一斉休校を受けて、混乱が生じています。 私の場合には、保育園ですから、休園は今の所ないですが、登園見合わせの自粛の要請が出ています。 どうするのか、思案の所です。 以外に思ったり近い場所で、感染者の情報が、いろいろ出ています。 ライブ…

逸翁美術館の「い」

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 とろける食感 もっと果実なバヤリース マンゴ より。 森永チョコレート 小枝 塩大福モード より。 花と虫の構図 より。 ひな壇に植えられた花に見とれて より。 大本山相国寺の承天閣美術館へ、いら…

論語 五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知る より。

論語の中にありますね。 子曰わく、吾十有五にして学に志す、 三十にして立つ、四十にして惑わず、 五十にして天命を知る、六十にして耳順がう、 七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。 (意訳)師匠が言われた。私は十五歳で学問に志し、 三十にな…

おけらから繋がる侘び寂びの世界 より。

朝から言いお天気です。 今日は、太陽の前を金星が通るという、珍しい金星の太陽面通過の天体ショーの最中です。 京都伏見は、晴れています。 ただ、金環日食みたいには、はっきりと見えませんね。 テレビも朝から画面の角で、中継しています。 昼頃まで、見…

千の花 無限の美。日本いけばな芸術展 より。

朝から雨模様です。 昨日といい、今日といい、お天気が良くないです。 その分、後半のゴールデンウィークが、晴天に恵まれるといいでしょうね。 この雨も、花や木々には、しばしの休息となるでしょう。 花と言えば、28日に大阪難波の「千の花 無限の美。日本…

日本の色 千年の彩展 染司よしおか 吉岡幸雄 より。

今日は、台風の最中でした。 仕事は、入っていましたからね。 どんな一日になるのか、不安な一日となりました。 先日来、鶴橋の話をしていましたが、もともとの目的地は、東大阪です。 東大阪市民美術センターで、「日本の色 千年の彩展」を拝観する為に大阪…

残暑見舞いと片道切符より。

暑いですね。 私の挨拶も、この一辺通りとなります。 うだる様なと言えば、暑さの形容詞です。 先日、残暑見舞いが、我が貧家に到着致しました。 カラーコピーに写真が配置されています。 なかなか凝った作りの作品です。 明日と言えば、22日「逸翁が見た海…

夢のあと、夢二の世界より。

昨日は、久しぶりに高島屋に入りましたね。 私が特に買うようなものはないので、用がないとなかなか行きませんね。 昨日、いつも以上に人の入りがありました。 特設会場は、お歳暮の品のバラ売りをやっていましたね。 大変な盛況のようでした。 どれだけ並ぶ…

ウィーンの甘い風を癒されて。

昨日は、穏やかな天候に恵まれた京都です。 朝から天気もいいので、出かけようと思っていました。 もともと、昼過ぎに約束がありました。 京阪七条の駅です。 目指すは、京都国立博物館です。 出し物は、「THE ハプスブルク」です。 ウィーンのハプスブルク…

切り絵の世界をのぞいて見たら。

私の仲良くしていただいているHPLOVERさんの最近がんばっておられるものに、切り絵があります。 いろんな作品に驚くばかりです。 切り絵と言わずにもっとポップな表現があればいいのですが、私のボキャブラリーがたりません。 でも、これがすごいです。 久し…

不安な気持ち 放下着(ほうげじゃく)より。

昨日は、京都で初めて新型インプルエンザの発病患者が出ました。 やはり出たかのイメージです。 しかし、事態は深刻です。 致命的な打撃と言わざるを得ません。 京都は、観光都市でもあります。 今、修学旅行生の皆さんが大勢来た頂いております。 市長に成…

鶴ノハシ花入

花入れであるが、花が入っていない。 常識を破ったことです。 口の所まで水が入れてある。 本の解説によれば、みなさんの頭の中で想像した花を生けて下さいと言うような意味らしい。 (『別冊太陽 千利休』平凡社) 『南方録』の茶席の花について書かれている…

「堤して春を知らせる土筆かな」

今日は、風がすこし寒いながら、穏やかな日差しに温かさを感じます。 昨日も昼間は暖かかったです。 宇治川近くの土手を通りかかったときに、幾人かが土手に何かをとってらっしゃる。 よく見ると土筆です。少し早いでしょうがね。 いっぱい埋め尽くすほどは…

落款と楽観

落款というのをご存知ですか? 高いお軸や絵画に押してある印の事です。朱色が多いです。 見たことありますよね。 小さい絵画にもこんなのが押してあります。 落款とは、「落成款識(らくせいかんし)」の略で、書や画が完成した時、作者が署名や捺印することで…

奈良国立博物館 「西国三十三所」-観音霊場の祈りと美- より

今月9月28日まで、奈良国立博物館で「西国三十三所」展やられてます。 前から知っていましたが、昨日行く機会を得ました。 宇治田原の名店うどん屋「田中製麺所」に立ち寄ってから行くことにしました。 平日にもかかわらず多くの人でいっぱいです。 年配の方…