''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

アドレスV125をDIYで、バッテリー交換しました

少し前の事になります。
我が愛用のスクーターのアドレスV125のバッテリーに充電しましたが、どうもエラーを起こして充電出来なくなりました。
やらかしました。
突然の出来事に凹みましたね。


10時間以上充電していて、一度電源を抜いたら、再度電源差し込んだら、突然にエラーになりました。
テスターで計測すると、電圧は、10.7Vほどです。
やはり、12Vは必要です。

こうなると、必要に迫られて、バッテリーを購入しました。
アドレスV125のバッテリーなので、対応しているバッテリーは、YTX7A-BSですので、これを目安にユアサバッテリーを購入しました。


年に何度か、バッテリーを触りますので、自分で取り替えられます。
簡単な注意点は、1つです。
バッテリーのコードを外すのは、黒いマイナスからです。
次に赤いプラスコードの順番です。
コードを取り付けるのは、外す手順と逆の赤いプラスを取り付けてから、次にマイナスの黒いコードを取り付けます。


どちらか、迷った時は、スクータ―の金属部分は、アースなのでマイナス端子になります。
つまり、最初に赤いプラスコードを取り外して、スクーターの金属部分に赤いプラスコードが接触しますと、ショートします。
逆に、取り付ける時は、まずショートしないように、赤いプラスコードをパッテリーに取り付けます。
取り付けていない黒いマイナスコードが、本体の金属部位に付いていも、マスナスとマイナスで、ショートしません。


迷ったら、理論的に少し考えると、間違いません。
ご注意して下さい。

 

充電済みのバッテリーですので、安定したバッテリーを取り付けると、5分も掛からず取り付けられます。
安いバッテリーを買うと、交換する時に、メスネジが固定されておらず、一々ネジ付け作業が必要になります。
ユアサバッテリーは、メスネジを穴に投じると、容易に抜けず固定されます。
これは、楽です。


バッテリーの寿命は、分からないモノです、
毎日乗っていると、それほど問題はないですが、月に数回程度乗るなら、ある程度気を付ける必要があるように聞きます。
スクータ―ですので、バッテリーなくなると、押し掛けも出来ません。
もちろん、フューエルインジェクションですので、バッテリーがなくなると、キックも出来なくなって、エンジンが掛かりません。
これが一番の危険です。
ご注意ください。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
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ありがたいことです。               
               
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