''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄い飯 「そばめし」にて。

遅い昼餉に何やら作りましょう。
冷蔵庫を探すも、そば、キャベツ、豚肉、そして、冷凍庫にごはんを発見です。
ストックの箱には、カツオ節があります。

「・・・・・閃(ひらめ)いた」

もちろん、そばめしです。
神戸長田の名物です。
全国区の商品として名は馳せていると思います。
冷凍食材でも「そばめし」が売られています。

もともとは、長田の「青森」というお店で始まりました。
焼きそばやお好み焼きのお店です。
私も行きました。
このブログが始まったことに取り上げました。

この時期、青森というとカーリングの「チーム青森」ですね。
確か8位でしたね。
よく健闘されたと思います。
お疲れ様でした。

カーリングが、ここまでメージャになるなんて思わなかったです。
最初見たときは、本当にブラシと箒みたいなものでやっていたように子供の頃の記憶です。
テレビの見せ方もよくなっています。
見ていた楽しかったですね。

それぞれに頭脳を使っている競技に、他のウインタースポーツと違います。
それにどの選手もお綺麗な方が多いです。
ビジュアル的な効果も大きいですね。

しかし、スポーツの内容もそれ以上に引き込まれます。
多くの面で、引き込まれる競技でしたね。

青森つながりでしたね。
賄いごはんとして、そばめし作りました。
イメージ 1

多い目のキャベツと豚肉を炒め、そこにそばを入れます。
そばは細かくします。
そばとごはんが同じ位に思えるほど、小さくヘラで刻みます。

こなれると、ここに解凍したこばんを投入です。
これまた、ヘラで切るようにまとめて行きます。
馴染んだ頃に、ウースターソースと焼きそばソースを入れます。

コクのウースターソースと旨みの焼きそばソースのブレンド攻撃です。
じゅうじゅうと言うフライパンの音、焦げるソースの匂いに食欲が沸きます。
ソースは入れ過ぎないことです。

そばとごはんにソースを吸わせます。
あとは、大きなお皿に盛って、カツオ節と青海苔代わりの乾燥パセリ(通称パセポン)と一味唐辛子です。

「うまい」

冷蔵庫掃除がてらの、賄い昼ごはんです。
「イチラー」(一味唐辛子をこよなく愛する者、「かんとうしょうえ」の造語です)としては、ソースの濃さを少なくしても、カツオ節と一味唐辛子の味で、薄味でも美味しく頂けます。
減塩効果を期待します。

先人の知恵に感謝です。
こんなものが、こんなに美味いなんて、見た目とだいぶと違います。
焼きそばも好き、ソース味の焼き飯も好き、好きと好きなら、大好きですね。
なるほどです。

ありがたいと感謝です。

今日も平穏無事に過ごせますように、手を合わせます。

最後まで、賄いごはんの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。