''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お江戸より、ももの木下る、四方山話(よもやまばなし)より。

朝から天気がいいみたいですね。
昨日の晩は、温かいと勘違いして、窓を開けて寝てしまいました。
朝4時過ぎに、寒くて目が覚めましたね。

気温の変化についていけていません。
しかし、昼間の日差しは、初夏ですね。
梅雨であることすら忘れるお天気です。
そんな日差しの京都伏見です。

先日メールが入りました。
相手は、きりんのたまごのmomoさんです。
ブログで仲良くさせてもらっています。
何度もオフ会でお目にかかっています。

先日お江戸に行かれていたことは、ブログの記事を通じて存じていました。
そんな折、お江戸のお土産を渡したいとの申し出を頂戴しておりました。
体調の加減も考えながら、昨日再会出来ましたね。

場所は、私の聖地のひとつでもある京橋です。
梅田の北、難波の南、そして、京橋は東と呼ばれています。
まだまだ普及していません。
では、西はというと存じません。

京橋は、昭和の香りがする町並みです。
今では、見ることが出来ない庶民の町です。
立ち呑みがいたるところにありますね。
東京なら、新橋付近でしょうかね。

JRと京阪電車の高架下に店が点在しています。
パチンコやあり、お色気あり、焼肉、焼き鳥、串かつの油と煙の町です。
いいですね。
郷里播州の懐かしい町並みを思い出します。

昭和30年代後半から40年代という雰囲気がありますね。
ここがmomoさんにも、京都の私にも、地の利がいいからですね。
いつもここに集合することが多いですね。

場所は、何度も行っている鳥せいです。
京都伏見に本店のある鳥専門店ですね。
確か、酒造メーカー「神聖」の山本本家が経営しています。
酒屋さんでしか呑めない日本酒もあります。

料理もなかなかうまいですね。
値段も手ごろで、お奨めです。
京都以外の場所は、大阪京橋にしかありません。
最前線の鳥せいです。

乾杯とまずはご挨拶です。
つかさず、東京土産を頂きました。
お江戸のYukiyukiちゃんが、わざわざ並んで購入して下さった一品ものです。
味は、前に頂いたことがあるので、三ツ星☆☆☆です。
イメージ 1

続いて、momoさんお気に入りの師匠のさだまさし氏プロデュースの贅沢珈琲「桐の花」です。
これは、momoさんらしいですね。
後に頂きます。
イメージ 2

ありがとさんでした。
わざわざ、遠いところを運んで下さって、恐縮です。
イメージ 3

鳥料理といえば、竜田揚げ(630円)です。
私はこれが好きですね。
色も、もっと濃い色が好きですけどね。
和歌の竜田川に因んでいます。
鳥専門店だけあって、鳥がジューシーでうまいです。
イメージ 4

やはり京橋と言うば、串かつです。
これも頼みましたね。

右から、しし唐、銀杏、コンニャク、えび、最後に鳥カツの串(セット500円)です。
平たくチキンカツと言えますが、とってもジューシーですね。
コンニャクのカツもヘルシーでいいですね。

駅前の串カツ、まついとは油が違います。
動物性の脂で揚げる肉屋さんのトンカツみたいに、深い味わいの味です。
鳥せいの油は、もっとヘルシーな感じです。
満足です。
イメージ 5

鳥と言えば、卵ですよね。
もちろん、出し巻(380円)も頼みました。
カステラのようなケーキのような出し巻きですね。
これは、なかなかの一品です。

あれ、2合徳利(700円)が、4本ほど空いています。
momoさん、駆けつけの生ビールでしたね。
私も駆けつけの、1合の燗酒(360円)を乾杯に頂きました。
さすがに酒豪です。

私は、ヘロヘロに酔っ払いです。
momoさんは、しらふのままです。
お顔の色も、お会いした時と同じです。

久しぶりの出会いには、すこしサプライズも用意させて頂きましたが、これは秘密です。
momoさんだけの、サプライズです。
驚かれたことでしょうね。

いろいろと日ごろの憂さや、相談話も聞いてもらって、気分も晴れました。
momoさん、いろいろとありがとさんでした。

前回は、二人して日本酒を1升越えしましたから、もちろんビールも3本ほど呑んでからです。
本域なら、momoさんどれだけ呑めるのでしょうね。
いや、女性にしておくのは勿体無いほどの器ですね。

駅まで一緒に行って、またの再会を約束して、岐路に着きました。
楽しい時間でしたね。
1年以上ぶりのオフ会でしたね。
こうしたご縁にも感謝致します。
ありがとさんです。

今日も一日、私もmomoさんも世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、鳥尽くしの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。