''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

胡瓜とワカメとタコの酢の物より。

やはり暑いですね。
日中の気温は、35℃を超えています。
構内作業は、すでに38℃と言えますね。
体調不調者が出ています。

ひどくならないように、異変に気づくとすぐに保健室に運び込んでいます。
体調不良を言い出しやすい職場の環境作りが大切です。
我慢して、ぐったりとしてから、救急車で運ばれては大変です。
すこし異変に気づいたとき、悪くならない前に、報告を受けたり、見つけたりして、休息させます。

塩分の上手な補給が、その鍵になります。
暑いですから、水分は取っているようですが、塩分も取らないと、体内に水分が残りません。
知らず知らずに、がっくりと体力と気力が落ちます。

すこし涼しい保健室で休まれると、いつものように元気な姿でご帰宅です。
作業管理する者としては、何もないことがホッとします。
何事もなく、元気で帰宅して頂きたいです。

日頃の健康管理が大切です。
今日は土曜日、いつもは休みのことが多いですが、今日は出勤の命を受けました。
体は、休日モードです。
気持ちもすこし休日モードです。
されど、仕事がある以上、何とか立ち直らせたいですね。

私は痛風患者です。
いつもはその発作にならないように、体調に気遣います。
時にこの暑い中、平日には、あれだけ大好きなアルアルタイムはナシナシタイムにしています。
休日と休日の前日は、アルアルタイムを取っています。
これがあるから、頑張れると思うことがありますね。

今日の晩は、深夜の帰宅でも、軽くアルアルタイムの予定です。
肴は、焼き魚と奴、それに漬盛りです。
漬物は、野沢菜にたっぷりと鰹節と一味唐辛子を振った物と、自家製の胡瓜と茄子の糠漬けです。
これで漬物の盛り合わせ、三種の漬盛りですね。

塩分補給には欠かせませんね。
日本人に生まれてよかったと実感するメニューです。
先日の休日には、胡瓜とワカメとタコの酢の物をこさえました。
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小さい方の飯椀に盛り付けです。
針ショウガが天盛の上に添えています。

味付けは甘酢にしています。
三杯酢もいいですが、何となく甘酢を選択です。
疲れているので、すこし甘い目に仕上げましたね。
と言っても、甘みを抑え目にしているので、これで普通の甘酢の甘さですね。

便利な軽量カップを使用しています。
カップに合わせて、材料を入れるだけで出来ます。
最後に、レンジで加熱して、甘酢の酢の加減をマイルドにします。

そして、冷凍庫にて短時間で冷たくして置きます。
後は合わせるだけですね。
タコは、刺身用に取り除いた以外の部位を、酢の物に使いましたね。
これで、タコの造りとタコ酢の物の、二品完成です。

なかなか美味しく出来ています。
ワカメもいいですね。
ここに茗荷を入れると、もっと良かったですけどね。
物忘れが激しくてもいけませんので、今回は無しです。

塩の効いた胡瓜とワカメ、甘酢と程よく合います。
これには、やはり日本酒です。

心から、体内から、涼を得た気分です。
いいですね。
日本の夏です。

お酢が食欲を掻き立てます。
酸っぱい物が大好きです。
まだまだ続くこの猛暑に、食欲を落とさず、塩分と水分を上手に摂取して、もう少しの残暑を乗り越えねばなりません。

今日は、深夜帰宅してからのアルアルタイムを思い、仕事に精を出さないといけませんね。
そんな楽しみがあればこそ、生きる楽しみもあるというものです。
生きている、いえいえ、生かされていると実感します。
それでこそ、ありがとさんと、感謝の気持ちを実感します。

日々の生活の中に、ささやかな喜びを見つける。
そんな心静かな生活が、私の希望です。
日頃の心の三毒を廃し、穏やかに過ごす。
あえて、それを努めて、穏やかにするように振る舞う。

なかなか未熟な私としては、気持ちの上だけでも、心穏やかに過ごす術を会得できるように日々努めます。
み仏の仏縁を頂いているのです。
きっと、心穏やかに過ごせます。
ありがとさんと感謝です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、甘酸っぱい話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。