''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

野沢菜と一汐のエテカレイより。

今日も穏やかな秋の一日を過ごさせて頂きました。
ゆっくりとした一日です。
久しぶりに家で時間を過ごししました。

タツの用意をしましたからね。
今夜は、アルアルタイムの晩酌が楽しみです。
朝からまだ何も食べていないですね。

あれよこれよと、することがありましたからね。
あと年賀状を作ろうと図案を考えていたりしていました。
アンプに電源を入れて、スピーカー通しての音楽も、優雅な気がしました。

貧家の長屋くらいですから、ご近所さんにも気を使います。
古い長屋ですから、壁一枚隣あわせです。

休日の昼間なら、あまり迷惑にならない程度の音量で聞きます。
ほとんどヘッドフォンを通して、音楽やテレビも見ています。
長い暮らしの習慣がそうさせたようです。

何を今夜食べようかと用意をしています。
鳥の水炊にしようとしています。
でも、焼き魚も食べたいと思う気持ちが強いですね。
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先週の日曜の晩酌には、一汐のエテガレイをグリルであぶったものと、野沢菜を添えつけました。
焼いただけ、切っただけのシンプルなものです。
お約束の一味唐辛子は、フリフリしています。

子供の頃から、カレイは大好きです。
煮魚というと、カレイをよく食べましたね。
それにお腹を壊すと、いつもこれです。
後はニラと玉子のお粥です。

今でもニラも大好きです。
おひたしにして頂く事もあります。
炒めるのも美味いですが、シンプルに鰹節をかけたおひたしも、なかなかオツです。
日本酒にも合います。

玉子とニラの相性は、ニラ玉と言う料理がありますからね。
ニラと言えば、レバニラ炒めですね。
子供の頃、バカボンのパパと言うと、いつもレバニラ炒めという料理を口にしていましたからね。

残念ですが、私は痛風患者ですから、レバーは食べられません。
ですから、昔食べた味を思い出して、懐かしい味わいです。
レバーも好きです。
焼いたレバーが、好きですね。

生は苦手です。
もちろん、痛風になってからは、ほとんど食べた記憶はないですけどね。
あの食感も好きです。
苦手な物の上位に上がるレバーですが、私も子供の頃苦手だと思い込んでいました。

ある時、小学生のお弁当の焼いたレバーをおかずに入れていた友達がいましたね。
それを「何?」って、聞いたらレバーと教えてくれました。
体にいいから、鉄分も豊富だからと教えてくれました。
そして、お裾分けに預かりました。

ちゃんと、初めて食べたレバーです。
家ではほとんど出てこない食材でしたね。
意外といけるとおもったのが、私の最初の記憶です。
それから、大人になって、焼肉と言えば、焼き用のレバーも注文しましたね。

大勢で行くと、敬遠される焼きレバーです。
生のレバ刺しは、好きな方が多いですね。
ごま油に塩で頂くあれですね。
その店のオリジナルのタレも美味しいでしょうけどね。

話は、以外な方向に進みますね。
日本酒をチョイスすると、やはり肴は魚です。
生もいいけど、焼いた魚は大好きです。
鯖も秋刀魚も鮭もうまいですね。

塩を利かせた魚は、味が程よい塩梅です。
このエテガレイも、なかなかいい感じで塩が効いたいます。
それでも醤油は刺します。
醤油が余らないように、野沢菜を一緒に盛り付けました。

ホウレン草でも、ニラでもよかったのですが、最近の流行は野沢菜です。
私のマイブームです。
あのシャキシャキ感がいいですね。
もちろん、鰹節をかけます。

ごはんのお供にも、お酒のお供にも合います。
漬物で日本酒といえば、だいぶ上級者の感じがします。
通は、「塩」をこぶしの上に少し乗せます。
酒の味が変わらないようにと、塩をつまみに呑むわけです。

そんな通にはなれそうにもありません。
いろいろな肴が必要です。
湯豆腐もいいですし、おでんもいい、今日は鳥の水炊です。
豆腐も白菜も入れます。

気分が乗れば、最後に雑炊と言う手もありますよね。
その前に麺を入れるというものありです。
迷います。

それ以上に食べ過ぎに注意が必要です。
この時間まで何も食べていないと、あれも食べたいこれも食べたいと欲がでますが、空腹過ぎてそれほど食べられないことが多いです。
何事もほどほどが、必要です。
まさしく、塩梅です。

日々の生活の中で、加減が難しいです。
あらゆることに言えます。
過ぎたるは及ばざるが如しとは、よく言ったものです。

最近は、週末か休みに呑んで、週の中日に呑まない休肝日を設けています。
今年の猛暑までは、毎日呑んでいました。
一年360日は呑んでましたね。
呑まないのは、体の加減が相当悪いか、時間的に呑む余裕が無かった場合だけです。

何事も加減が必要ということですね。
ゆとりが少しだけあります。
それに気づいたことに感謝です。

日常ストレスがあるのは当然です。
それを上手に貯めないようにする工夫が必要です。
そうは分っていても、上手くいかないことも多いのも事実です。
疲れれば一休みすればいい、そうゆとりを持つことが必要なのですね。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、晩酌前の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。