''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明星 ラー油焼きばを食らう。

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昨日の遅く帰宅には、久しぶりの冷たい雨が降りました。
朝からも、雨が残っています。
こんな時には、何か暖まりたいですね。

先日、食べた明星のラー油焼きそばがあります。
変ったピリからの焼きそばです。
去年は、食べるラー油が大ヒットしましたね。
残念ながら、一度も食する機会を得なかったですね。

ここ数年、加齢のセイもあるのかも知れませんが、口が変りましたね。
辛いもののを食するようになりました。
一味唐辛子や七味唐辛子を振って麺類を食べた記憶が薄いです。
多少は振りますが、日常的には振ったことがなかったですね。

最近、イチラーと称して、日常的に一味唐辛子を常用しています。
その上、タバラーと称してタバスコもよく食べ物にフリフリしています。
こんなに辛いものが好きだったとは思いもよりません。
普通の赤い唐辛子の辛さがちょうどです。

ラー油焼きそばも、ピリから程度です。
一味とタバスコもフリフリして頂きましたね。
刺激的なピリッとした感覚です。

ラーと言えば、ゴリとラーです。
懐かしいヒーロー者、「スペクトルマン」を思い出します。
スペクトルマン』は、1971年(昭和46年)1月2日から1972年(昭和47年)3月25日にかけて放送されたものです。(wikipedia参照)

相手方の悪者が、ゴリとラーの二人です。
まさしくゴリラから採った命名でしょうね。
安易ですが、気にしません。

公害汚染をサブテーマにした少し変った特撮ヒーローものです。
当時は、公害による社会現象がありました。
四日市ゼンソクや光化学スモックなど、子供の私でも知っているほどでしたからね。
なかなか社会派のヒーローものです。

最初の『スペクトルマン』のタイトルは、『宇宙猿人ゴリ』や『宇宙猿人ゴリスペクトルマン』と悪役主人公みたいですからね。
このスペクトルマンの変身の特徴は、地球の上に待機する宇宙船に、変身の許可を申請します。
(申請主義を採っています)

一々申請しないと変身できないお役所的な変身スタイルです。
時には、申請の却下もありましたね。
少し変ったヒーローものです。

スペクトルマン スペクトルマン ゴーゴーゴーゴーゴー~

こんなイントロから始まります。(OP曲名「スペクトルマン・ゴーゴー」)
イケイケどんどん的な始まりです。

地球防衛の為にネビュラ星からやって来た超能力のサイボーグという設定です。
歌詞の中でも歌っています。
奇特な宇宙人もおいでです。

宇宙人でなく、これは仏様のような一切衆生を助ける為になされたような所業ですね。
この宇宙は、仏の世界です。
大宇宙法則も、仏の法則と言い換えられます。
森羅万象すべての物事も、仏の世界ですからね。

不思議です。
超能力のサイボーグとはね。
賽の河原で、鬼にいじめられている子供を助けるお地蔵さまのようなヒーローです。

この時代特撮ヒーローものが幾つもありましたね。
ミラーマンあり、アイアンキングあり、レインボー仮面ありと、怪獣モノから、怪人モノまで、幅広いヒーロー者が子供の頃の楽しい記憶です。

強ければいいと言うものでもありません。
何か子供心に通じるものがありましたからね。
今のヒーロー者とは少し違うような気もします。

何の為に、この世に出現したのか、ある程度の理由があったように思えます。
40歳を越えて、天命を聞く年頃になって来ました。
どんな天からの使命が私をこの世に送り出してもらったのか、もう少しで判るような気がします。
50歳までには、もう少し時間もあります。

生かさせてもらっているという実感とともに、感謝の気持ちを確認しています。
ありがとさんと、手を合わせることが嬉しいです。
ありがたい仏縁に感謝です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ピリとラーの辛い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。