''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

京都伏見 大手筋通り ラーメン藤より。

昨日と違い、肌寒い一日になりました。
伏見の疎水の桜も、3分ですね。
あと4、5日で満開でしょうね。
例年通りの桜です。

先日の休み、伏見の中心地、大手筋通りで買い物です。
いろいろと必要なものがあります。
日曜日の家族会の用意です。
両親が、貧家に宿泊します。
その用意です。

25年京都で暮らしていますが、両親が泊まりに来るのは、初めてのことです。
不思議な感覚です。

そんな最中、麺が食べたくなりました。
口は、ラーメンですね。
ここまで来れば、大黒屋かラーメン藤ですね。
足が、ラーメン藤に向かいます。

もちろん、醤油ラーメンを麺かたで注文です。
この日は休みでしたので、アルアルタイムも付いています。
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懐かしいラーメン藤のラーメンです。
懐かしい味わいですね。

第一旭でもなく、ラーメン藤です。
麺は、もちろん近藤製麺です。

豚肉の背脂系のラーメンです。
やはり、近藤製麺は美味いですね。
ご存知のように、特にラーメン藤とは相性がいいはずです。(もちろんですよね)

醤油加減がいいですね。
特にこの大手筋のラーメン藤が、口に合います。

一気に麺をすすります。
ビールの方がおろそかです。
大瓶500円とは安いです。
ラーメンとビールで、1000円でおつりが来ます。

美味いです。
心に響く味ですね。
懐かしい味と言えます。
私にとっては、京都のラーメンの原点とも言えます。

ほっとする味といえます。
そんな味の存在は、私にとってゼロの味かもしません。
原点に立ち戻ることは必要です。

仏法世界でも、悪いことをせずに、いい行いをすることが、原点です。
されど、言うは易く、行いのは、難しいです。
楽天と道林禅師の会話を思い出します。
それとも、利休居士と笑嶺和尚の話を思い出しますかね。

この道もあの道も、長安に通じています。
道は近きにありです。
この日常の先に、長安があると信じています。

ありがたい仏縁に感謝です。
ありがたいと手を合わせます。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、麺に絡んだ話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。