''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「Z」に繋がる物語より。

今日の伏見は、暖かでしたね。
春という穏やか一日でした。
昨日と大違いです。
こう気温の差があると、首センサーの「クビダス」(かんとうしょうえの造語)も狂いが生じます。
あまりに大差が有り過ぎです。

それにこう天気が良いと、花粉が飛ぶみたいですね。
私は、幸いありがたいことに、花粉症ではありません。
しかし、天候によっては、目が疲れてショポショポします。

パソコンの画面を見ると、疲れるのも原因です。
仕事の方はだいぶデスクワークも少なくなって、一日中パソコン前の暮らしも抜けています。
それでも、プライベートを含めると、日に4時間くらいはパソコンを見ています。
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そんな疲れ目には、ロート製薬の「Z!」ですよね。
最近になって目薬をよく点します。

疲れ目なのか、それとも加齢に因るものなのか、それとも両方の要因もあるでしょうね。
点すと少し爽快感を感じられます。
必要以上には点眼していません。

「Z」と言えば、アルファベッドでは、一番最後の文字です。
ゼットとは、言いにくいかもしれません。
和歌山や我が郷里の播州北の方では、ダとデの区別が出来ない地方があります。
ダ行とザ行の発音の区別が出来ないんですよね。

特に年配の方に多いです。
この間の『探偵ナイトスクープ』でもやっていましたよね。
孫の「ゼン」君でしたっけね。

「ゼッド」も「デット」と死に掛けたような意味になります。
外国人も、実はなまりの強い地方もあります。
英語をしゃべる方の大半が、ネイティブの発音ではないとも聞きます。
母国語以外でも、英語を使う方も多いですからね。

アメリカだって、北部と南部、東部と西部によって、だいぶ言葉の発音も変わるみたいですからね。
標準語として、英語が必要です。
特に、国の仕事に携わる者なら、きっと必要です。
時に災害や、軍事行動ともなると、言葉をはっきりさせることが必要です。

日本でも、何をしゃべっているのか分らないこともあります。
携帯電話でもそうです。
災害なら、無線でしょうかね。

アメリカの戦争映画なんかでは、言葉をはっきりさせるために、そのアルファベッドを、違う言葉に置き換えます。
Aなら、「アルファー」、Bなら「ブラボー」、Cなら「チャーリー」です。
少し格好良く聞こえますよね。

日本語もあります。
若いとき、アマチュア無線をやっていましたので、その時学びんだ記憶があります。
無線用語に、「あ」なら「あさひ」です。

「あさひ」の「あ」、「いろは」の「い」、「うえの」の「う」です。
何となく「もっちゃり」しています。(関西弁を標準語化するなら、ダサいとか、まぬけぐらいでしょうかね。もうすこし優しく聞こえるニュアンスです)

以外に知られていないのが、「ん」です。
これは知らないと分りません。
「おしまい」の「ん」と言います。

じゃ、「Z」は何というか、ご存知でしょうかね。
確か、「ズール」ですね。

ズールとは、日本語なら、いいイメージに聞こえませんね。
「ずるい」や「ずる」など、卑怯な言葉に聞こえます。
しかし、この東日本大震災でも、卑怯な責任者がたくさんいます。
官僚も政治かも然りです。

重い責任を担う者が、ずるいことをしてはいけません。
東京電力の責任者は、そういう意味では「ずるい」ですよね。
もっと、真摯に問題を受け止めて、会社の資産や、役員の資産を放り投げて、被害者を支援すべきです。

マスコミの前だけで、頭を下げていることに、憤りを感じますよね。
来世は、きっと辛い道が待っています。
生きるより辛い、そんな辛い定めです。
現世で出来ることは、いっぱいあります。

後手後手の対策、繕うばかりの説明、やはり、真実の公開が必要です。
隠し事しても、後で必ずバレます。
その時、どこかの恥知らず日本を代表する老舗の日本料理の女将みたいに、恥の上塗りをするつもりですかね。

その時は、上手く言ったと吉兆に感じても、それは一時のことだけです。
真実の元にさらされた時、これ以上の名声より、先代(仙台)の名声も地に落とすことになります。

現世の修行は、悪いことをせずに、いい行いを為すことにあると思います。
それが、悪い縁を断ち、いい縁に結び付けて頂けると確信しています。
多くの人を犠牲にして、それでいて何も思わない人の姿をした鬼がそこに居ます。
今出来ることがあるはずです。
多くの人が、今でも救いを求めています。

新しい立ち直って生活を支援すべきです。
人として暮らしてけるように、住まいや暮らしや仕事や、多くのことが支援できるはずです。
故郷も離れ、時には災害から残った故郷も、原発放射線で、その場所から離れなければならないことを思うと、言葉も出ません。
それ以上に風評被害の類は、後を絶ちません。

これ以上日本をダメにしないで下さい。
どうぞ、経済的な支援を、国だけでなく、東京電力でも、償うべきだと感じます。
まだ災害の風化しない間に、支援の手を差し伸べて下さい。

私が出来ることは、東北を消費することです。
日々の暮らしで消費出来るものも、まだまだ少ないです。
私でも、手助けできるように、スーパーに並べて下さい。
そうすれば、日々の暮らしの中で、東北を消費出来ます。

心の三毒を廃し、心静かに暮らすを旨としています。
特別なことでなく、日常にこそ、幸せがあると信じています。

ありがたい仏縁のおかげで、日々ありがたいと感謝しています。
ありがたいことです。
感謝して暮らせることに、手を合わせています。

道は近きにあります。
このまま、この道を進めば、きっと長安にたどり着けそうです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、Zをひっくり返したルーズな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。