''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ニッポンハム・羽根付きギョーザより。

蒸し暑いです。
今方、通り雨でした。
意外に強かったです。

朝から、病院のマッサージを受けて来ました。
湿度が高くなったので、首と肩に違和感を覚えます。
暑いので、痛みと言うほどのものはありませんが、強い違和感があります。

先ほど四条辺りのパソコン屋に、必要なケーブルを買いに言って来た所です。
またまた、古本屋でいいものを見つけました。
京都で寺町というと、電気屋街ということになります。
それも、四条下ル寺町通りです。

大阪の日本橋とは、比べ物になりません。
昔はもう少しその様相がありましたが、今では数店パソコン専門店がある程度ですね。
それに家電のお店も数店あります。

ケーブルと言っても、ピンキリです。
いろいろなものがあります。
その中で、自分が求めているものを選択するのは、なかなか至難です。
長さもいろいろあって迷います。

多分大丈夫と言える物を購入です。
経費としてオフィスで、落としました。
この辺は、意外に便利です。

寺町と言えば、やはり寺が多いです。
あえて寺を集めています。
時の天下さま、太閤秀吉公の命令です。

都を戦火から守るため、寺の境内を火避け地にしたのです。
下は、七条辺りまでです。
上は、出町柳辺りまで、すべて寺で通りが続いています。

時の権力者は、凄いです。
膨大な経費が掛かったはずです。
城を幾つも建て、寺院仏閣の寄進もしています。
戦にも費用が掛かっています。

まさに建築バブルだったのかもしれませんね。
職人が、自分の名に恥じない仕事が、出来た時代でもあってように思えます。

アメリカでも、寺院はありますからね。
キリスト教の教会ですね。
そこに仕える人もおいてです。
その方々も、坊さんと呼ばれるのでしょうかね。
女性なら、尼さんですよね。

尼さんと言えば、映画『天使にラブ・ソングを』のウーピー・ゴールドバーグさんを思い出します。
命を狙われているため、修道女シスター・メアリー・クラレンスとして暮らします。

そこでは、もともと歌手だった彼女に、聖歌隊を任されます。
つまらない「聖歌」をゴスペル風に、アレンジして一躍若者にも愛される修道院に生まれ変わります。
破天荒なコメディ映画ですが、すっきりとした楽しい映画でしたね。

修道院の生活は質素でしたね。
一番若いいシスターのメアリー・ロバートは、クラレンスの部屋にカーテンが入ったことに、満面の笑みをしていたが印象的でした。

こんな他愛無いことに、喜びを感じる暮らしは、いいでしょうね。
すべてが、新鮮で、すべてがハッピーに感じるでしょうね。
神様への感謝がひしひし伝わります。
主(あるじ)は違えど、その気持ちは分かります。

天使と言えば、羽根ですね。
先日、羽根付き餃子を食べました。
日本ハムから、そういう名のギョーザが発売されています。
天使に羽根はつきものですからね。
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羽根の素が付いています。
それを入れて焼くだけです。
片栗と小麦粉を水で溶いたような羽根の素が、中に入っています。

若い頃、ラーメン屋でバイトしていましたから、餃子は得意です。
こんな羽根の素を使わないでも、上手に餃子に羽根を付けて出すことは出来ます。
餃子の皮の打ち粉が、この羽根を作る素になります。
自然と、羽根付きの餃子になります。
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羽根付きの餃子は、美味しそうです。
ぱりっとして、サクサクして、うまいです。
ビールや発泡酒にもよくあいます。

この暑い夏、やはり食して元気に過ごします。
餃子にタレには、お酢を入れて頂きます。
お酢が、食欲を刺激してくれます。

ささやかな日々の暮らしに、いろいろな幸せが落ちています。
それを見つけられるか、拾うことが出来るかが、日常に幸せを掴む術ですね。

これもありがたい仏縁のお蔭です。
ありがたいと感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすが、願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、羽根のあるのに飛べない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。