秋晴れと言いながら、曇ると少し肌寒いです。
やはり、秋と言うより冬ですね。
やはり、秋と言うより冬ですね。
そら、もう少しで12月です。
今年も残すところ1ヶ月と数日ほどです。
今年も残すところ1ヶ月と数日ほどです。
12月もなれば師走と字の如く、忙しく走らないといけない様な、慌しさです。
バタバタした感じの年の瀬を感じます。
毎年毎年の事ながら、クリスマスの鈴の音に、あっという間に12月も過ぎますからね。
バタバタした感じの年の瀬を感じます。
毎年毎年の事ながら、クリスマスの鈴の音に、あっという間に12月も過ぎますからね。
年末年始には、DVDの映画を見て、家でゆっくり過ごしたいです。
我が家は、地デジ化していませんから、テレビを見る機会はないです。
我が家は、地デジ化していませんから、テレビを見る機会はないです。
それもいいかも知れません。
どうしてもというなら、ネット動画を見てもいいです。
どうしてもというなら、ネット動画を見てもいいです。
仕事で帰って来たら、新年間近でした。
そうそう、去年の大晦日は大雪でしたね。
今思い出しました。
今思い出しました。
毎日、午後5時になると、鐘の音が聞こえます。
なんかいいですよ。
なんかいいですよ。
バターライスと言っても、熱々のごはんに、バターを一かけ乗せるシンプルなものです。
バターの上にごはんを置いて、30秒ほど蒸らすのが、ゴローさん流です。
腕組みして待つ姿が様になっています。
バターの上にごはんを置いて、30秒ほど蒸らすのが、ゴローさん流です。
腕組みして待つ姿が様になっています。
醤油を「ちょっとだけ、ちょうとだけ」と言いながら、少しかけた絵面は食欲をそそります。
私の中で、バターライスと言えば、焼飯のように、こばんをフライパンで炒め、バターの風味をごはんに移すタイプが、私の定番ですね。
後で、少し醤油をかけます。
私の中で、バターライスと言えば、焼飯のように、こばんをフライパンで炒め、バターの風味をごはんに移すタイプが、私の定番ですね。
後で、少し醤油をかけます。
この手のバターライスは試したことがないです。
漫画『美味しんぼ』にも、30話「恥ずかしい料理」の中に出てきます。
漫画『美味しんぼ』にも、30話「恥ずかしい料理」の中に出てきます。
「バター醤油まぶしご飯」ですね。
まさしくこの「バターライス」ですね。
バターと醤油は相性がいいですからね。
一度やってみたかったです。
と言うことで、家でやりました。
折角ですので、ごはんを炊いて、熱々の上にバターを乗せました。
もちろん、醤油も「ちょっとだけ、ちょっとだけ」と言いながらかけましたね。
まさしくこの「バターライス」ですね。
バターと醤油は相性がいいですからね。
一度やってみたかったです。
と言うことで、家でやりました。
折角ですので、ごはんを炊いて、熱々の上にバターを乗せました。
もちろん、醤油も「ちょっとだけ、ちょっとだけ」と言いながらかけましたね。
話は戻って、ゴローさんは、ここでいつも『函館の女』を歌います。
主人の希望です。
料金は取らずに、歌を聴くわけです。
♪はるばる来たぜ 函館~ さーかまく波を乗り越えて~
なかなか味のあるゴローさんの歌です。
主人の希望です。
料金は取らずに、歌を聴くわけです。
♪はるばる来たぜ 函館~ さーかまく波を乗り越えて~
なかなか味のあるゴローさんの歌です。
料理評論家の戸山も、すぐに「バターライス」を注文です。
それから、ちょくちょく深夜食堂に来店します。
それから、ちょくちょく深夜食堂に来店します。
目当ては、ゴローさんのようです。
接点は見えません。
その内、ゴローさんは見えなくなります。
接点は見えません。
その内、ゴローさんは見えなくなります。
数ヶ月後、来店です。
その時には、手に怪我をして、もうギターを弾けないと、廃業のご挨拶です。
戸山も一緒にいました。
その時には、手に怪我をして、もうギターを弾けないと、廃業のご挨拶です。
戸山も一緒にいました。
この戸山とゴローさんは、昔の会ったことがあります。
戸山の姉は、ゴローさんのかつての恋人でした。
今でも、姉は1人でいます。
もちろん、ゴローさんも1人です。
戸山の姉は、ゴローさんのかつての恋人でした。
今でも、姉は1人でいます。
もちろん、ゴローさんも1人です。
どちらも、昔の恋を引きずっています。
それでも、ゴローさんは「遅すぎます」と言います。
昔、戸山とゴローさんは、このバターライスを姉と三人で食べています。
それでも、ゴローさんは「遅すぎます」と言います。
昔、戸山とゴローさんは、このバターライスを姉と三人で食べています。
戸山は涙を流しながら、バターライスをゴローさんと一緒に食べます。
後になって、函館に戻り、姉さんの手伝いをして暮らします。
ハッピーエンドです。
後になって、函館に戻り、姉さんの手伝いをして暮らします。
ハッピーエンドです。
それでも、戸山は深夜食堂に来て、バターライスを注文します。
「バターを乗せるだけなんで、家でも出来るでしょう?」と主人の問いに戸山が答えます。
「妻が帰国子女で、家ではパンだけで、こはんは食べない」との答えです。
「バターを乗せるだけなんで、家でも出来るでしょう?」と主人の問いに戸山が答えます。
「妻が帰国子女で、家ではパンだけで、こはんは食べない」との答えです。
すでに常連です。
この店の事を記事に書くのかと聞かれると、紹介したら、混んで自分が入れないので、誰にも言わないとのことです。
それに、ごはんのバター乗せただけの「バターライス」に星は付けられないとの事です。
確かですね。
この店の事を記事に書くのかと聞かれると、紹介したら、混んで自分が入れないので、誰にも言わないとのことです。
それに、ごはんのバター乗せただけの「バターライス」に星は付けられないとの事です。
確かですね。
何ともいい話でしたね。
余韻が残ります。
バターライスのバターの余韻もありますね。
余韻が残ります。
バターライスのバターの余韻もありますね。
いい縁が、この店を通じて、多くの方に繋がっています。
ありがたいことです。
私にも、こうして繋がって来ました。
ありがたいことです。
私にも、こうして繋がって来ました。
日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけます。
日々の暮らしの中にこそ、幸せがあると思います。
日々の暮らしの中にこそ、幸せがあると思います。
嫌なことも多いです。
不愉快なことも多いです。
それも、人生ですね。
不愉快なことも多いです。
それも、人生ですね。
悪い縁を断ち切って、いい縁を結びたいです。
ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それが願いです。
それが願いです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、バター風味のすっきりした後味の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。