''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

なか卯の和風牛丼、250円也 より。

今日も朝から、慌しく過ごしました。
用事を一気に済ませてしまおうと、少し頑張りました。
煩わしい手続きに閉口してしまいます。

それで、お昼は久しぶりに大手筋商店街で、頂きました。
この不景気のご時世、平日なら、王将か、ラーメン藤にすべきか、それとも大黒屋でラーメンにべきか、暫し悩みましたね。
ささやかな悩みです。

でも、激安という限定という言葉に弱いです。
大手筋商店街中ほどにある、なか卯にしました。
和風牛丼並が、通常290円のところ、限定の250円で販売です。
店内には、専用の券売機があります。

しかし、和風牛丼並は、290円のままです。
限定は終わったのかと、300円を投じました。
お釣りは、50円です。
やはり、250円のセールなんですね。
あー、よかったとほっとする私です。

♪あ~、よかってね。あなたがいて。あ~、よかったね。あたなといて~
そんな歌が頭に過ぎりました。

花*花の『あ~よかった』ですね。
作詞作曲は、こじまいづみさんです。
京都で最近活動再開されたと聞きます。
確か、京都在住のシンガーソングライターです。

ほっこりする歌が多いですね。
京都限定の植物園の歌詞が出て来たり、何とも京都を愛されているのが分かりますね。

時間を遡ってみます。
なか卯に入る5分前、宝くじで年末の当選の確認をして貰っていました。
バラ10枚を、今年の年賀状作成のお礼に頂いたものです。
バラにも関わらず、300円ゲットです。
ちょっと嬉しいです。

その300円握り締めて、和風牛丼250円を頂きました。
ご馳走様でした。
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私が席に着くや否や、和風牛丼を持って来られました。
早すぎです。
オーダーミスを私にと言うくらいの早さです。
吉本新喜劇うどん屋の、うどんの出方です。
店の主人は、原哲男さんのイメージです。(ふるーって、誰がカバやねん!!)

私も一緒に、こけないいかんかと、錯覚しました。
いえいえ、最近は券売機でチケット買った瞬間に、機械が「牛丼並」って、言います。
ですから、私が席に着いた瞬間、牛丼到着です。

いつものように、紅ショウガをたっぷりかけます。
その上に七味唐辛子をフリフリです。
一応、外では一味唐辛子はありません。

これを口中に放り込むわけです。
丼の醍醐味ですね。
普通に、お腹減っています。
久しぶりの牛丼です。

和風というのが、多少気になります。
牛肉は、和牛ではありません。
外国産でしょうね。

この値段でこのボリュームなら、大満足です。
それ以上に、ショウガが取り放題がいいですね。
紅ショウガだけ、大盛で2回食べました。

紅ショウガは、吉牛の方が美味いです。
どうも少し違います。
なか卯は、牛丼もうどんもあっさりです。
紅ショウガもあっさりです。

その値段でどれだけ食べるのかって言うほど、紅ショウガ丼にして頂きました。
ショウガは、体が温まります。
寒い冬には、重宝します。
体調管理もいいみたいです。

ありがたいですね。
こうして、昼ごはんを外で頂ける事は、幸せです。
また、なか卯で、紅ショウガかんとう風牛丼を頂きます。

ありがたいことに私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せが落ちています。
ありがたく拾います。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それが願いです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、鈍な赤っ恥の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。