''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

インフルエンザ、陰性反応 一本線あり より。

朝から強い日差しの京都伏見です。
やはり、寝所での朝です。

月曜から37.5度の微熱が続き、昨日の火曜日も昼間も、その微熱が下がらず、夕刻に病院に参りました。
さすがに、この年になると、2日も微熱が続くと、体に負担がかかります。

診察室に入ると、すかさず、インフルエンザの検査をするように、処置室に入りました。
鼻腔奥深くに、キットの差し込み、粘液を採取して、試薬に付けて待つこと、15分です。

その時の、体温は37.6度です。
やはり、微熱が続いています。

15分の長く感じられたこと、感じられたことですね。
リトマス紙のような細長い試紙に、筋が1本です。
これは、陰性のようです。

インフルエンザでなく、単なる風邪のようです。
少しホッとしました。
土曜日25日には、予定が入っていますので、インフルエンザでは無理ですからね。
他の人にうつします。

風邪なら、今日もう一日安静にしていれば、落ち着きます。
咳もおさまっていますし、頭痛もおさまっています。
体の痛みは残っています。
関節痛です。

背中が痛くて、寝るのもなかなか辛いです。
寝たきりの方なら、床ずれができるというのも、少しだけ理解できそうです。
痛いと思います。

元気だから、横になるのも辛くないんですね。
元気だから、よく眠れるのですね。
体調が悪いと、横になるのも、意外と辛いです。
それによく眠れません。

元気だと分からないことが多いです。
病なにって初めて分かることも多いです。

幸せも同じです。
失ってから、あれが幸せだったのだと感じます。

♪何でもないようなことが幸せだったと思うぅ~
1993年の懐かしいTHE 虎舞竜(ザ・トラブリュー)の『ロード』ですね。
大ヒットして、13章も入れると、300万枚のトリプルミリオンのシリーズ曲です。
今や、バラエティー番組常連の夫妻タレントです。

失って、初めて知りえる幸せです。
見えないものにこそ、見えない日常生活にこそ、幸せがあるのですよね。

現在の幸せ度が見えるリトマス試験紙ないでしょうかね。
そんな試薬紙が出来たら、面白いでしょうね。
ネーミングは、私が考えています。
「ハッピーミエール」ですね。

吉本芸人のバッファロー五郎の「オモシロクナール」と 「ヨクスベール」みたいですよね。
私のよく服用している「シアワセミエール」を口に入れると、あら不思議、幸せが見えて来ます。
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写真は、病院で処方された喉の痛みが鎮静するトローチタイプですね。
どうして、真ん中に穴がと思いますよね。
懐かしい「パイン飴」みたいなもんですよね。

この世は、見えない「妙」と見える「法」の世界から成り立っていると思います。
陰と陽、対比してそうで、対比はしていません。
紙片の表裏そうですね。
どちらが、一方からなら、後ろ側は見えません。

それでも、そこに存在しています。
見えないけれど、はっきりと感じられるものが、あるんですよね。
幸せも、見えることと見えないことも、紙一重です。

何かに比べて、幸せだとか言います。
隣の芝生は、青く見えると言います。

隣の芝は、人工芝かもしれません。
手入れもしなくて良いけれど、あの独特の感触は楽しめません。
それだけ手間が掛ります。

幸せも、新しく作るより、今ある幸せを維持する方が、至難だと思います。
それを幸せだと感じて維持するのと、感じないで維持するのとは、別物です。
日々の暮らしで、毎日幸せ見つければ、幸せは逃げません。

家族で居られる時間も、毎日あると思うことこそ、そこにありがたみがありません。
東日本大震災で被災された方々にとっては、かけがえのない日常の時間だったに違いありません。

日々の暮らしの、何でもないようなことが、毎日幸せだったと感じられていれば、人間の暮らしも変わるでしょうね。
どんな状況にあっても、幸せは落ちていますよ。

それを、「シアワセミエール」服用すると、それが見えて来るんです。
未だ、発売の予定はありません。(笑)

これも、ありがたい仏縁のお陰様です。
ありがたいと感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすことを、願っています。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ドラブルー多い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。