''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

中華麺を使った即席ワンタン麺を食らう より。

朝から雨の一日でしたね。
今は、雨も上がっている京都伏見の地です。
温かいです。

雨降って地固まる。
季節も、前に前に進んでいます。
3月に入ると、何やら春めいた気分もして来ます。
不思議です。

先日の昼ごはんも、温かいものがご馳走という感じも変わりました。
基本、ご飯は温かいものを食します。
夏でも、冷たいものは好んで食しません。
春めいたとは言え、昼ごはんに多いのは、麺類です。

私も好きですね。
中華麺が、特売で売られていました。
焼そば用の中華麺なら、特売も多いですね。
あの3食入ったタイプです。

今回のは、中華麺です。
焼そば用は、サラダ油ですでにコーティングされています。
焼そば用なら、すぐに炒めるだけで、麺がほぐれ易くするためです。
でも、脂っこいです。

ですから、油の入っていない中華麺を、焼そばにも使用しています。
3食入ったタイプです。
焼そばみたいに、粉末のソースは付属しません。
特売の中華麺、その分、少し麺が太いです。

太麺の焼そばも美味いです。
守口の焼そばの名店「星月」の焼そばを思い出します。
湯がきたての焼そば麺です。
少し太麺です。

豚肉も薄いスライスではありません。
鉄板焼に使うの? と思うようなしっかりした豚バラ肉です。
麺が、滅茶苦茶美味いです。
食べたくなりました。

あの星月の焼そばみたい少し太麺です。
それを、即席のワンタンに入れて、ワンタン麺にして見ました。
イメージ 1

もちろん、イチラーですから、一味もフリフリします。
麺がしっかりしていますので、なかなか美味いですね。
自我自賛です。

ワンタンもマルちゃんのワンタンです。
味も中華ベースで、黄色い中華そばと合います。
本格的な中華屋さんでなく、町の定食屋さんの黄色いそばをイメージしたら、ちょうどです。

私のイメージなら、四条大宮当りに、昔ながらの中華そばの店があります。
大宮の王将一号店辺りの店です。
シナチク、蒲鉾かナルトか、チャーシューが2枚、そして、上に青ネギです。
完璧です。
あのイメージです。

町の定食屋で、無性に中華そばが食べたくなることが多いです。
あれはあれで美味いです。
コショウが、よく合うスープです。
シナチクがいいですね。

東京の中華そばと言えば、海苔が入っているイメージです。
蕎麦屋の名残です。

テレビでやっていたのですが、東北では、ラーメンと言えば、人が来た時に出すものと言うのを聞いた事があります。
それも、出前でとるのとのことでした。

そのラーメンは、ラーメン屋でなく、蕎麦屋さんです。
ラーメンと言えば、蕎麦屋で注文するものと、その地域では言っていました。
所変われば、品変わるですね。

貧家の近くでも、けやんたさんご愛用の「雀食堂」なら、確か中華そばありましたね。
出前は、どうも抵抗があります。
食べるなら、歩いていけますので、行って頂きます。
我が家の場所も分りにくいし、電話している間に、走れば到着するかもです。
次、風邪で寝込んだら、雀食堂の中華そばか、かつ丼ですね。

野菜と肉多い目の焼そばも捨てがたいです。
肉丼も捨てがたいです。
やはり、お店に行ってメニュー見ながら、オーダーしたくなりますね。

町の定食屋をイメージしたようなワンタン麺、なかなか美味いです。
家でこれだけのワンタン麺が出来れば、上出来です。
もやしも、たっぷり入って、昼ごはんなら、申し分ありません。
昼ごはんに麺類は、いいですね。

まだ、中華麺ももやしも、冷蔵庫にありますので、今晩は「焼そば」でもしましょうかね。
昼も夜も麺類でも、大丈夫です。
昨晩の晩酌に買って来た豚肉のコリコリがあります。
それを刻んで、焼そばなら、発泡酒も進みます。
醤油ベースの中華の焼そばなら、日本酒もいけます。

豚肉のコリコリは、昨日初めて食べたのですが、味も良くて、脂分も以外にあって、もやしと一緒に炒めました。
味付けは、あっさりポン酢を振りかけて頂きました。
和風ベースにもよく合います。
その代り、フライパンは脂白くなっていましたね。

コリコリと言うから、硬いのかと思えば、そんなこともなかったです。
コリコリは、血管周りのところの部位だと思いますね。
強い目に塩コショウすると、なかなか晩酌の逸品となりますね。
少し食べよい大きさにカットするのか、コツです。

豚肉のミンチでも買って来て、本格的なワンタンも作りたくなりましたね。
簡単にワンタン皮に、塩コショウしたミンチ肉と、しょうがやネギの香味野菜を、包んでしまえば、出来ます。
一度湯がかないといけませんけどね。
鶏がらの中華スープなら、相性もバッチリです。

ショウガの絞り汁を入れると、スープも上品な味わいになります。
レンゲで浮くって、口中に放り込みます。
ワンタンの皮が美味いですからね。
エースコックのワンタン麺が、好きな理由もそこにあります。
具のないけど、ワンタン麺ですからね。

麺だけでも、黄色い中華麺にしただけでも、ぐんと本格的なワンタン麺になります。
そう言えば、近鉄奈良駅辺りで、中華屋さんで、ワンタン麺食べたことがありました。
具材の入ったワンタンも美味いです。
日本人には、ワンタン麺も隠れた好物でしょうね。
ラーメンの横に隠れた感がありますが、中華屋さんでは、人気メニューの一つです。

ワンタンも麺類です。
麺に麺なら、関西人の得意技ですね。
お好み焼きに、ライスやら(私は苦手です)、焼そばにライスやら(これは好みです)です。
挙句の果てには、ごはんと焼そばを一緒に炒める「そば飯」まであります。
関西人の発想ですね。

東京の人も、焼そばとライスもありでしょうかね。
ラーメン・ライスも食べられるんでしょうかね。
関西では、ラーメンと言えば、ライスですよね。
チャーハンより、ラーメンライスです。

関西人は、麺類とごはんの組み合わせが、大好きですね。
炭水化物が大好きです。
ワンタン麺も、まさにこの黄金比の麺類です。
関東人は、ワンタン麺も、召し上がられますよね。

テレビの取材でも、東京の有名なラーメン屋で、ライス一緒にオーダーしているのも見た事がないです。
ザルそばに、ライスみたいに感じるのでしょうかね。
不思議な絵面に感じます。

欧米人にとって、白ごはんは、苦手のようです。
ライスは、野菜の扱いですからね。
カレーライスも苦いのようですよ。
それなら、自由軒のようにライスとカレーを混ぜ込んだカレーの方が、好まれると聞いた事があります。

食事ですから、自分の好みにすればいいですね。
オンリーワンの食べ方もいいです。
最初にワンタンを食べるのも、最後に食べるのも、麺とワンタン交互に食べるのも、自由ですね。

自分だけのオンリーワンタンです。
あなたの人生も、あなたのものです。
まさしく、貴方の人生の主人公です。

天のカメラは、貴方を主人公にして廻っています。
今夜の日本アカデミー賞みたい、賞は関係有りませんが、人に自慢する必要もありません。
何かと比べる必要もありません。
ただ、モクモクと目の前にある道を進むだけです。

私の前にある道が、長安に通じていることを信じて歩みます。
疲れれば、休めばいいし、足を止めて休憩もありです。
休息すれば、また歩みます。
いずれ、長安に通じている道であることを信じて進みます。

ありがたいことに私は、仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
見えないところで、繋がっている。
まさしくお陰さまです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、面々と続く長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。