''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の休日のランチタイム カレー焼そば より。

昨日もいい天気でしたね。
いろいろと我が家でも節目節目の行事があります。
ありがたいことです。

ゆうゆうの保育園で使うエプロンを用意しないとイケなくなっています。
園児が料理を作ると言う行事があります。
年に何度かあります。

もちろん、園児に包丁などは持たせません。
ゆうゆうの年代のクラスは、手で食材をちぎったりする掛りです。
それでも、三角巾に、エプロン、それとマスクの用意が必要になりますね。

昨日は、愛用の人形さんの服とおそろいのエプロンを、嫁に作って貰って、ご満悦の様子でした。
いつも休日には、嫁のお手伝いをしたがります。
肉まんを作ったり、パンを作る用意をしたりと、意外にお手伝い好きです。

正直、手伝いうと言うより邪魔な事もありますが、それを言わずに我慢する事も、子供のお手伝い心を鎮静化させないためには、必要な事です。
「成らぬ堪忍するが堪忍」そんな堪忍ではありません。
子供の成長を楽しむため堪忍です。

ここを厭がって、すぐに怒ると子供はお手伝いしません。
♪ドレミファ~ 初めてのお使いでは無いけれど、親にも必要な事も多いです。

とは言え、基本危ない事させていませんので、それほどでは無いようですが、近くには庖丁もあったりします。
十二分に注意が必要です。
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そんな最中、昨晩鉄板焼きだったので、大きな鉄板を置いてありましたので、そのままこれを利用しようと、昨日のランチタイムに私が作ったのは、カレー焼そばです。
カレーチャーハンの焼きそば版です。

いつものように焼そばを作って、味付けはソースの加減は幾分控えめにしています。
カレー粉の味の加減は難しいです。
特に子供が居ると大人が思う辛さと、子供がおもう辛さに差があります。
ですから、カレー粉の風味を効かせるために、ソースの味を控えました。

焼き上がった焼そばに、最後にカレー粉を入れて、炒め上げて仕上げます。
私には、少し味がタレ足りなかったので、食べる時に、ソースを掛けて味を調えました。
白いご飯にも合います。

炭水化物×炭水化物ま関西人が、特異なパターンです。
私的には、得意と書きたいです。
関西では、ごく普通の光景です。

焼そばと白いご飯は、合います。
こばんと麺類も合います。
ラーメンライスやごはんとうどんは、その例です。
時にカレーうどんと聞けば、小ライスは付き物でしょう。

カレー風味と白いごはんのハーモニーがいいです。
たまに焼そばもも、カレー味にすることもあります。
ソース味の焼きそばとは、少し味の雰囲気が変わります。
これはこれでありです。

チャーハンと、カレーチャーハンとの対比より、私の中では好きです。
カレーうどんも好きです。
カレーそばも、黄麺ですと、学生時代の学食を思い出します。

黄麺とは、黄色いそばです。
中華そばの黄色い茹で麺ですね。
このカレー焼そばも、その黄麺を使っています。
相性がいいです。

もちろん、味付けには、明石家さんまさんがCMしている「追いシャン」でも有名な創味のシャンタンを使っています。
味の輪郭が気立ちます。
無いとあるとでは、大違いですね。


CMのバックで流れている音楽の「ショーミー」と「ソーミー」も笑うことなくスルー出来る世代です。
「もう遅いんや」と言わずに、焼そばやチャーハンに入れてみると、プロっぽい味になりますよ。

「ソースね」と同調して貰える声が聞こえます。(きっと幻聴ですね)
優しい良識のある社会人の大人なら、「しょうゆこと」と相槌を打って貰うと、取引の場も和みます。
中年親父は、ダジャレが好きですからね。
何でも老化して来た男脳の仕組みだそうです。

男性特有の現象だとも聞きます。
言わずには、我慢できないそうです。
歳には敵いません。

歳は取りたくないモノです。
それでも、腹は減ります。
健康だと言う事でしょう。
子供まだ小さいですから、まだまだ元気で居てやりたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。