105円で楽しめるローソンの「焼きほたて貝ひも」 より。

朝から雲ひとつない秋の空です。
玄関を開けて新聞を取ると、その日の始まりを感じます。
裏庭のトマトに水をやる。

これが一日の流れです。
この時期になっても、トマトの黄色い花が、満開です。
プチ幸せです。

昨晩、9時半頃、不明な電話が掛かっていきました。
電話をとると、「いきなりそのままお待ち下さい」とのアナウンスです。
そして、「プー、プー、プー」と向から電話を切った。
無礼な電話です。

着信を見ると、0120から始まる電話番号でしたので、電話をしてみました。
NHKを名乗る不審な電話でしたね。
アンケートに答えて欲しいと言いながら、20代の家族がいるのかという最初の問いでした。
あいにくいません。
「それじゃ」といきなりきろうとされます。

無礼極まりないNHKを名乗る電話です。
こんな無礼な電話をかける企業に、国の税金やら受信料が使われているのかと思えば、やりきり無いです。
しかし、本当にNHKのアンケートなのか、それとも、オレオレの予備軍なのか、不思議です。

無作為に電話しているみたいです。
人の人生もそうした無作為なものかもしれませんね。
運命と言うモノも不思議なご縁で繋がっています。

この間から、すこしマイブームになているのが、百均のおつまみシリーズです。
100円ローソンで買って来たバリューラインのシリーズです。

焼きほたて貝ひもです。
意外にうまいです。
味も、それほど甘くなく、お酒や発泡酒のおつまみにはいいですね。
1袋64kcalと、低カロリーなところも、お気に入りです。

ホタテというのも、いろいろと楽しめます。
ホタテの貝柱も、つまみになっていますね。
乾した貝柱なら、水で戻して、和え物やほたての炊き込みご飯にしても、うまそうです。
しかし、貝のひもをおつまみにしようといるのですから、やはり、捨てるところはないのかもしれません。

ホタテと言えば、今は亡き、ホタテマンの『ホタテのロックンロール』を思い出します。
今年の4月8日（満64歳没）に逝去された安岡力也さんでしたね。
イタリアのジェノヴァ出身と聞きます。
『母をたずねて三千里』のマルコ・ロッシーと同じですね。

『オレたちひょうきん族』では、ホタテマンの姿が何とも言えず、笑いを誘いましたね。
私たち世代には、懐かしい記憶でもあります。
映画『タンポポ』（1985年、東宝 / 伊丹プロ）では、味のある演技が記憶に残っています。
年をとった安岡力也さんも見てみたかったです。

ホタテと言えば、たてです。
♪縦の糸があなた　横の糸が私　織りなす布は　いつか誰かを　暖めうるかもしれない～
中島みゆきの名曲『糸』ですね。

多くの方がカバーされています。
ミスチルのカバーが聞き易いかもしれません。
隠れた結婚式の定番の曲かもしれませんね。

女優・長澤まさみさんが、大好きな曲というのを聞いた事があります。
それに、ぐるりの『ハイウェイ』という曲も大好きだったと思います。
映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌だったですね。
なかなか面白いいい曲だと思います。

♪僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった～

いっぱい理由があって、すべてを言えるなら凄いと思います。
理由は要らずに、旅行に行きたいです。

少し癒されたいです。
それだけです。
少しお疲れモードかもしれません。

それでも、家に帰宅して晩酌をすると、心が癒されます。
それが私のリセット方法です。
食事と一緒が、私の基本の晩酌スタイルですが、少しだけ乾き物で呑みたくなる事もあります。
そんな気分です。

演歌を聴きながらと、親父モードにはなりませんが、映画やドラマやバラェティーを見ながら、晩酌タイムは癒されます。
どこか遠くに行かなくても、行ったつもりで、自宅でくつろぐことが一番ありがたいです。
私にとって、ささやかな幸せです。
ありがたい感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ひも付きの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。