父の1周忌の為に、郷里播州に帰って居りました。
朝も、はよ~から、電車を乗り継いで、帰省です。
もちろん、我が家は3人家族での移動です。
お寺さんを招いて、読経が90分近く続きました。
途中で休憩も入れて貰えるので、年寄も一緒に居ましので、無理なく1周忌が無事に執り行われました。
なかなかどうして大変です。
一人残った母にしては、孫が2人、ひ孫が2人の参加となりました。
孫と言っても、すでに子供の居るような30歳過ぎの甥と、7歳児の娘ゆうゆうです。
年の離れた従妹です。
ひ孫は、多分3歳男児と1歳女児です。
1歳の子供も私の近くに来たので、抱っこしました。
泣くこともなく、暫し私の膝に座ってくれました。
我が娘も、こんな1歳の時も有ったんだよね。
中々感慨深いモノ気持ちになりましたね。
あの頃は、父の抱っこが好きで、育ちやすい娘でした。
ところが、最近の傍若無人の我儘娘は、「父、止めて」とか「父、うるさい」とか、暴言を吐かれると、あの頃の娘の姿が浮かびました。(父親とは、こんなものなんですね)
早めに実家に退散して、梅田に夕飯の用意を阪神百貨店に行きましたよ。
疲れて切っていたので、嫁と楽しようってなって、私の晩酌のつまみと、嫁が呑みたいスパークリングワインとチーズとクラックカーを買い求めました。
我が家にして、ちょっとした贅沢です。
スパークリングワインは、イタリア産の フルート ドルチェ [NV] スパークリングワイン 白です。
嫁好みの甘口のすっきりとした味わいでしたね。
私の好みは、辛口です。
嫁もいろいろと気遣ってくれた疲れさせたと思います。
労をねぎらう必要もあります。
嫁、いつものありがとうさんです。(この場を借りて、感謝です)
つまみとなる、やはり、チーズです。
チーズは、ILE DE FRANCE®PETIT BRIEです。
癖も少ない私の好きな白カビのチーズでしたね。
クリーミーな感じも程よくあって、いいと思います。
次回は、私は辛口の白に合してみたいです。
もちろん、チーズは、クラッカーも必要です。
塩味もなくて、チーズの旨味も風味もしっかり感じて、良かったです。
ありがたいですね。
つまみのオードブルのセットは、柿安ダイニング スタメンデリにました。
料理の中身は、推測ですが、コールドポークオニオン添え、海老マヨネーズソースオレンジ添え、ブロッコリーとアボガドソース和え、マカロニサラダ玉子添え、金目鯛のマリネとコールドサラダ、鶏肉の甘酢あんかけ、でしょう。
下地は、いつもの発泡酒でしたね。
甘口のスパークリングじゃ、少し食事には合わないので、いつもの発泡酒です。
辛口の白ワインなら、これでも良かったのかもしれません。
慰労の主役は、嫁です。
なるべく洗い物を出さないようにと、使い捨ての容器と、最低限の取り皿ぐらいの洗い物にできる様にと、配慮しました。
全時間差で風呂に入って、嫁と娘の女性チームと男の私オンリーです。
酒肴の用意も、風呂に入る前にしていましたので、風呂から上がると、晩酌タイムです。
まずは、つまみのオードブルを食べてから、スパークリングワインタイムとなりました。
7歳児ゆうゆうも、スパークリングワインの栓をどうやって抜くのかと、興味津々です。
何度も見ています。
ただ、今回のは、音が大きかったです。
梅田から、揺られ揺られた我が家に着いたのですから、ワインクーラーに氷を入れて冷やす時間を加味しても、やはり、揺れはあったみたいです。
形だけグラス3つ用意して、我が家の晩酌タイムも過ごせました。
柿安ダイニング スタメンデリのこのセットは、良かったですね。
肉魚野菜のバランスもよく少し贅沢でご洒落た酒のつまみになりました。
これとは別に、和食のパターンも、用意しています。
家族で、取り分けて、頂きました。
外れなく、美味しかったです。
私的には、再度の登場が楽しみです。嫁の機嫌をとって、梅田に行ったなら、おねだりしてみたいところです。
次は、辛口の白ワインか、日本酒の選択肢も欲しいところです。
忙しかったので、手抜きのご馳走の晩酌タイムも必要です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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