白星にかける新年の思い より。

あけましておめでとうさんです。
本年もよろしくお願いします。
大晦日、カウントダウンを前にして、去年の憂いを解決すべく話し合いがありました。
とりあえずと言う和解の提案の中での、新年となりました。

久しぶりの休みです。
ただ、深夜の終電で、仕事に行きます。
こりゃなかなか辛いです。
大晦日も、３０日の深夜、正確には３１日の零時台の終電で、仕事に向かいました。

深夜１時半から、夕刻の１８時まで、３０分の食事休憩を除いての怒濤の激務となりました。
また、同じことが２日には待っています。
ですから、元旦の数時間は、唯一の憩いの時間です。

朝も９時前には起きて、祝いの膳のと雑煮の用意です。
時間がなかっので、朝から白のかまぼこと、塩した焼きブリで、祝いの膳です。
朱の器に、白の紅白が、何やら正月らしくてめでたいです。

雑煮も、白味噌に白い餅、そして、白菜、白いかまぼこと、白ずくしです。
白星の白です。
雑煮もなかなか美味いです。

真似事だけの人並の正月です。
お昼間は、ふぐのアラでちっちりをします。
こちらも、白菜と豆腐と、そして白いふぐの鍋です。
白にこだわります。

白はいいですね。
何色にも染まります。
一年最初の一日には、似合いの色だと思います。
正月唯一の休日に、少し家でゆっくりしょうか、近くの寺院に初もうでしょうかと、悩んでいます。

御屠蘇が少し回っていますので、ほんに心地よい時間です。
そんなブログの時間です。

今年も幸せになりたいです。
皆さんにとってもいい歳にして下さいね。
身(巳)の丈にあった幸せを見つけて下さい。
やぶ蛇にならないようにしないといけません。

日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけます。
ありがたい仏縁に感謝です。

心の三毒を廃し、静かに安穏に暮したいです。

今日も今年も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、白星スタートの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。